warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
雑草
アピオス,アメリカホドイモ,亜米利加塊芋の投稿画像
醜男さんのアピオス,アメリカホドイモ,亜米利加塊芋の投稿画像
アピオス
亜米利加塊芋
アメリカホドイモ
いいね
98人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
醜男
2025/07/07
亜米利加塊芋(アメリカホドイモ)
マメ科ホドイモ属のつる性多年草。北アメリカ原産。日本には明治時代中期に渡来し、主に花を観賞するために栽培された。花期は6~8月。葉腋に淡赤紫色で芳香のある藤状花房が開花するが、結実しない。淡褐色の洋梨状に肥大しネックレス状に連なった塊根を食べる。掘り出して乾燥させると1ヶ月ほど保存できる。豆類ではあるが、基本的にはイモ類の調理方法でよい。茹でて軽く塩をふっておつまみに、素揚げ、ホイル焼きなど。ホクホクとしてさつまいもとじゃがいもの中間のような味。現在は青森県東部地方や南部地方で食用に栽培される。鉄分・カルシウム分の豊富さから将来が期待されている。
アピオスは英語の日本語読みで、ギリシア語の洋梨の意味。和名のアメリカホドイモはアメリカ原産であることと、日本自生のホドイモと区別するために名付けられた。
近縁のホドイモは北海道から九州にかけて分布し食用となる。花は淡い緑色を帯びつつ、翼弁がほのかな桃色を帯びる。ホドイモは漢字で書くと『塊芋』。地下に美味しい塊があるものを『ホド』といい、ヤマユリ、カタクリ、ウバユリなどの自生種はもちろん、ジャガイモやサツマイモもかつては『ホド』と呼ばれた。東北地方などでは食用として現代でも『ホド』と呼ばれるが、本種であるほど利用価値は高い。自生種としての『ホド』もホドイモとして残るが、その数は少なく、山野ではなかなか出逢う機会がない。3都県で絶滅危惧種に指定されるに過ぎぬが、実態はもっと少ないかに思われる。
出典『野菜と果物の品目ガイド』『帰化&外来植物 見分けマニュアル950種』『食材図典』『野菜・山菜ハンドブック』
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
雑草に関連するカテゴリ
ガーデニング初心者
園芸
アレンジ
DIY・ハンドメイド
ガーデニング雑貨
ガーデニング用品
ガーデン・庭の参考
庭づくり
造園
芝生
害虫
ガーデニングの通販
成長記録
お出かけレポート
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
雑草の関連コラム
PR
2025.02.28
食品由来成分生まれ!みんなにやさしい除草剤「おうちの草コロリ」を使ってみよう
PR
2023.09.30
初心者さんにもおすすめ!芝生のお手入れに芝生用除草剤「シバキープ」を使ってみよう!
PR
2023.09.29
秋の除草に備えよう!雑草駆除&ドクダミ駆除モニターのまとめ
PR
2023.03.24
食品成分由来の除草剤「おうちの草コロリ」で今年こそは雑草を生やさない!
PR
2022.07.27
夏の雑草対策には草刈り機を使って、ラクチン!キレイ!に済ませたい!
PR
2022.04.28
楽して簡単にキレイを保とう!長く効き続ける除草剤「ネコソギ」
雑草の関連コラムをもっとみる
醜男
見ていただきありがとうございます🙇
キーワード
雑草
山野草
野草
野菜の花
スマホ撮影
山草
植物
アピオス
アメリカホドイモ
亜米利加塊芋
マメ科ホドイモ属のつる性多年草。北アメリカ原産。日本には明治時代中期に渡来し、主に花を観賞するために栽培された。花期は6~8月。葉腋に淡赤紫色で芳香のある藤状花房が開花するが、結実しない。淡褐色の洋梨状に肥大しネックレス状に連なった塊根を食べる。掘り出して乾燥させると1ヶ月ほど保存できる。豆類ではあるが、基本的にはイモ類の調理方法でよい。茹でて軽く塩をふっておつまみに、素揚げ、ホイル焼きなど。ホクホクとしてさつまいもとじゃがいもの中間のような味。現在は青森県東部地方や南部地方で食用に栽培される。鉄分・カルシウム分の豊富さから将来が期待されている。
アピオスは英語の日本語読みで、ギリシア語の洋梨の意味。和名のアメリカホドイモはアメリカ原産であることと、日本自生のホドイモと区別するために名付けられた。
近縁のホドイモは北海道から九州にかけて分布し食用となる。花は淡い緑色を帯びつつ、翼弁がほのかな桃色を帯びる。ホドイモは漢字で書くと『塊芋』。地下に美味しい塊があるものを『ホド』といい、ヤマユリ、カタクリ、ウバユリなどの自生種はもちろん、ジャガイモやサツマイモもかつては『ホド』と呼ばれた。東北地方などでは食用として現代でも『ホド』と呼ばれるが、本種であるほど利用価値は高い。自生種としての『ホド』もホドイモとして残るが、その数は少なく、山野ではなかなか出逢う機会がない。3都県で絶滅危惧種に指定されるに過ぎぬが、実態はもっと少ないかに思われる。
出典『野菜と果物の品目ガイド』『帰化&外来植物 見分けマニュアル950種』『食材図典』『野菜・山菜ハンドブック』