木立性ベゴニア サーストニー
東京の花郷園さんより

支柱はまだ要らないんですが立てたかったので🍅

私のお母さん⑥
8/30 母と二人で“花子さん”の家に香典持ってお悔やみに行った。
出掛けに父が先方の住所が書いてある年賀状を持たせてくれ、正直助かった（スマホナビ）
近くまで行けば後は母に道を聞けると思っていたが、実際行ってみると母は「周りに新しい家が建っていて全然分からない」とのたまう。
それでも「私、降りてちょっと見てくるわ」と言い車から出てある一軒のお宅へ向かう。「ここだ、ここだ」

“花子さん”の息子さんとお嫁さんにお悔やみを伝えた後も母は話が止まらない。
私「このたびはお通夜にもお葬式にも出ずすみませんでした」
お嫁さん「いえいえ。お電話したらお母さんがお留守でお父さんが出られて、夜のお通夜は勘弁して貰いたいと言われまして。娘は山奥に住んでいて頼めないって」
父の話と違うなあ。先方から夜の運転を心配してそう提案され、それで母も了解したような事を言っていたわ。
あのジジイ！油断ならないわね!!

9/3 短い間にいろんな事があって疲れてしまい、日曜日と昨日は実家に行きませんでした。
二人の弟は日曜日に行ったそうです。
「別に変な事言わなかったよ」と下の弟からメール貰いました。
一時的なもので、元に戻ればよいのですが。
母の話はこれでおしまいです。