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阿南田零さんの部屋,クロシタクシノハラン,バルボフィラム メラノグロッサムの投稿画像
バルボフィラム メラノグロッサム
クロシタクシノハラン
Bulbophyllum melanoglossum
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阿南田零
2024/03/03
バルボフィラム メラノグロッサム(和名:クロシタクシノハラン)
Bulbophyllum melanoglossum Hayata (1914)
花の時期ではないのだけど、元々『中国ムギラン 曙斑』というラベルで売られていたこの個体は、この白い新芽の“葉芸”を鑑賞するためのものなのだろうから、ある意味、新芽のこの時期が見頃と言えるのかもしれない。
“曙斑”というのは新芽の頃には明瞭な斑が入るが、生育に伴って段々と普通の緑色の葉になっていく(これを“後暗み”と言うらしい)ようなタイプの斑入りのことらしく、この個体も生長に伴って段々と葉の色が濃くなっていく。とはいっても8月頃までは、それなりに斑入りであることがわかる程度に新芽の葉の色は薄い。
個人的には斑入りかどうかは特に興味はなくて、この“曙斑”を買ったのは、単に洋ラン展や洋ラン屋等、洋ラン市場でメラノグロッサムに出会う機会が極めて稀なのに対し、長生蘭、富貴蘭を扱う東洋蘭屋や東洋蘭展ではこの“曙斑”メラノグロッサムがそれなりの量出回っていて、手に入れ易かったってだけ。
この『中国ムギラン 曙斑』ってラベル以外にも中国ムギラン『曙』という個体名で呼ばれているもの、台湾産ムギラン紺覆輪、中国産ムギラン四倍体 虹の雫、中国産ミヤマムギラン『関白』等、いろんなラベルのものがあるが、全て曙斑入りのメラノグロッサム(しかも斑の出方を見る限り、たぶん元は全て同一個体)なので、東洋蘭市場ではむしろそんなに珍しくなくて入手しやすい。まあ、たぶん東洋蘭市場では、斑入り株以外はないので「斑入り」は嫌だって人は洋ラン市場でまめに探すしかないのだろうけど。
ソメ
2024/03/04
確かに原種好きには、斑入り等の葉芸には関心無いですよね😆👍
それにしても、展開した葉では斑が消えてしまうんですか🤔?
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1
返信
阿南田零
2024/03/04
@ソメ
さん
う~ん、原種好きで葉芸好きの人もいるかもしれませんけど…😅💦 個人的にはただの突然変異、しかも“生き物”としてはあまり意味のある変異に思えないので、斑が入ってようが無かろうが同じって感じですかね。
葉が展開したくらいだとまだ斑は残ってるんですけど、色は少し黄色っぽくなってて、その後徐々に緑が濃くなっていく感じですね。
葉が展開した頃に憶えていたらまたポストしますね。
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1
返信
ソメ
2024/03/05
@阿南田零
さん
ありがとうございます。
宜しくお願いします。
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1
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阿南田零
最近は不定期にしかGSを閲覧できないので、コメントや質問頂いても1週間程度返信出来ないことが多々あります。
場所
部屋
キーワード
洋蘭
ラン科
洋ラン
花のある暮らし
Orchidaceae
植物
クロシタクシノハラン
バルボフィラム メラノグロッサム
Bulbophyllum melanoglossum
Bulbophyllum melanoglossum Hayata (1914)
花の時期ではないのだけど、元々『中国ムギラン 曙斑』というラベルで売られていたこの個体は、この白い新芽の“葉芸”を鑑賞するためのものなのだろうから、ある意味、新芽のこの時期が見頃と言えるのかもしれない。
“曙斑”というのは新芽の頃には明瞭な斑が入るが、生育に伴って段々と普通の緑色の葉になっていく(これを“後暗み”と言うらしい)ようなタイプの斑入りのことらしく、この個体も生長に伴って段々と葉の色が濃くなっていく。とはいっても8月頃までは、それなりに斑入りであることがわかる程度に新芽の葉の色は薄い。
個人的には斑入りかどうかは特に興味はなくて、この“曙斑”を買ったのは、単に洋ラン展や洋ラン屋等、洋ラン市場でメラノグロッサムに出会う機会が極めて稀なのに対し、長生蘭、富貴蘭を扱う東洋蘭屋や東洋蘭展ではこの“曙斑”メラノグロッサムがそれなりの量出回っていて、手に入れ易かったってだけ。
この『中国ムギラン 曙斑』ってラベル以外にも中国ムギラン『曙』という個体名で呼ばれているもの、台湾産ムギラン紺覆輪、中国産ムギラン四倍体 虹の雫、中国産ミヤマムギラン『関白』等、いろんなラベルのものがあるが、全て曙斑入りのメラノグロッサム(しかも斑の出方を見る限り、たぶん元は全て同一個体)なので、東洋蘭市場ではむしろそんなに珍しくなくて入手しやすい。まあ、たぶん東洋蘭市場では、斑入り株以外はないので「斑入り」は嫌だって人は洋ラン市場でまめに探すしかないのだろうけど。