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醜男
2023/11/07
雲南百薬(ウンナンヒャクヤク)
ツルムラサキ科アカザカズラ属のつる性多年草。南アメリカ、アジアが原産の薬用・食用の植物。古く中国を経由して琉球列島に渡来した。沖縄では古くから民間薬(琉球百薬)や食用として用いられる。初期には薬用植物として、現在は健康野菜として注目されている。高さは2〜10mにもなり、地下には肥大した根茎がある。葉は肉質の卵形で表面は光沢のある暗緑色。花期は晩夏または秋。10〜30㎝の穂状花序に多数の花をつける。花ははじめ白色で、のち黒色になり芳香がある。実は結ばず葉腋に珠芽(むかご)をつける。繁殖は珠芽による。珠芽は滋養強壮の漢方薬『藤三七(とうさんしち)』。塊茎や珠芽にはぬめりがあり、とろろにできる。だだし、寒地、寒冷地の戸外では塊茎や珠芽は枯死し、越冬できない。
葉はサラダ、おひたし、酢の物、汁の実、炒め物、和え物、鍋物等に用いる。乾燥葉は汁物等にも利用できる。葉はぬめりが少なく、ごくわずかに苦味があり、クセはツルムラサキよりごく少ない。生ではわずかにシュウ酸臭がある。
葉は生のまま食べると青臭いが、さっと茹でると見た目や食感がワカメによく似てくることからオカワカメの名前がついた。別名の藜蔓(アカザカズラ)は蔓が赤いことに由来する。多くの薬効・機能性を有することから雲南百薬、他に琉球百薬、川七(かわなな)、ぬるっぱとも別呼される。
出典『日本大百科全書』『野菜の花写真館』『栽培技術・利用方法がわかる野菜・山菜ハンドブック』
ユミ
2023/11/07
今晩は、初めて見ました
綺麗な花ですね
葉は食べられるのね、おかわかめ聞いた事があります
見せて頂きありがとうございます😊
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1
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滝山こまち
2023/11/07
大好きなオカワカメの花🍀かわいいですね✨✨💍✨
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1
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醜男
2023/11/08
@ユミ
さん
こちらこそ、見ていただきありがとうございます🙇
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1
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醜男
2023/11/08
@滝山こまち
さん
花がきれいだから鑑賞用にもなりますね☺️
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1
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ハジー
2024/08/30
@醜男
さん
オカワカメの事を調べていて、こちらの解説にとっても学べました。
🖇させて下さいね。
私の所昨年夏から頂いたオカワカメの根茎から葉が茂り、初めて葉を湯がいて食べてみました。
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1
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醜男
2024/08/31
@ハジー
さん
読んでいただきありがとうございます🙇
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1
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ツルムラサキ科アカザカズラ属のつる性多年草。南アメリカ、アジアが原産の薬用・食用の植物。古く中国を経由して琉球列島に渡来した。沖縄では古くから民間薬(琉球百薬)や食用として用いられる。初期には薬用植物として、現在は健康野菜として注目されている。高さは2〜10mにもなり、地下には肥大した根茎がある。葉は肉質の卵形で表面は光沢のある暗緑色。花期は晩夏または秋。10〜30㎝の穂状花序に多数の花をつける。花ははじめ白色で、のち黒色になり芳香がある。実は結ばず葉腋に珠芽(むかご)をつける。繁殖は珠芽による。珠芽は滋養強壮の漢方薬『藤三七(とうさんしち)』。塊茎や珠芽にはぬめりがあり、とろろにできる。だだし、寒地、寒冷地の戸外では塊茎や珠芽は枯死し、越冬できない。
葉はサラダ、おひたし、酢の物、汁の実、炒め物、和え物、鍋物等に用いる。乾燥葉は汁物等にも利用できる。葉はぬめりが少なく、ごくわずかに苦味があり、クセはツルムラサキよりごく少ない。生ではわずかにシュウ酸臭がある。
葉は生のまま食べると青臭いが、さっと茹でると見た目や食感がワカメによく似てくることからオカワカメの名前がついた。別名の藜蔓(アカザカズラ)は蔓が赤いことに由来する。多くの薬効・機能性を有することから雲南百薬、他に琉球百薬、川七(かわなな)、ぬるっぱとも別呼される。
出典『日本大百科全書』『野菜の花写真館』『栽培技術・利用方法がわかる野菜・山菜ハンドブック』