植物名：ビカクシダ
科名：ウラボシ科
属名：ビカクシダ属
原産：オーストラリア、アフリカ、東南アジア


[サイズ]
全体の高さ　　：55.0cm
全体の横幅　　：80.0cm

板の高さ　　　：30.0cm
板の横幅　　　：20.0cm


[育て方]
日当たり：明るい日陰
水やり　：乾いてきたらシャワーなどで、たっぷり湿らせる。
空気中の湿度を好むので葉に霧吹きで葉水をする。
置き場所：明るい室内 (夏の直射日光は避ける)
耐寒温度：10℃

葉の形が飛んでいくコウモリに見えるので
「コウモリラン」または鹿の角に見えることから
『ビカクシダ』とも呼ばれている人気の観葉植物。
熱帯地域の植物で、他の樹木に根を張り自生する着生植物です。

グランデは大きい葉をもつことで知られています。
その特徴的な見た目から”森の王冠”と呼ばれることもあるそうです。

板付きで育てると、通気性が良くなり引き締まった形になる、
水はけが良くなり根腐れしにくくなるなどのメリットがあります

壁や天井から吊るすことで少しのスペースでも
インテリアの幅が広がりグリーンを楽しむことができます。

乾燥に注意して乾ききる前にシャワー等で水分をあげて下さい。
葉先までしっかりシャワーするときれいに葉が展開します。