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自然暮らし
2023/08/11
肥料にカビが生えてきたけど大丈夫?😳
家の中や日陰で育てている植物に肥料をあげたら、
数日後、肥料の表面に白いカビが!
カビが肥料に生えていて、植物は大丈夫なの?と心配になってしまいますよね。
しかし、それほど気にしなくて大丈夫✨
カビが発生したのは、肥料に「有機質」が含まれていることが要因に挙げられます。
カビは有機質を分解することでエネルギーを作って増殖するからです。
そのため、有機質を持たない化成肥料では、カビ発生はほとんどありません。
カビが分解したら、有機質が無くなって肥料の効果が無くなるのでは?と思われるかもしれませんが、
実は有機質は、そのままでは分子が大きく、植物は吸収することができません。
カビなどの微生物によって分解されて小さな分子になることで、はじめて吸収できるようになります。
有機質の肥料がなぜ「ゆっくり効く」のかというと、
「微生物の分解を経て、少しずつ植物に成分が供給される」から、なんですね💡
このカビは植物にはほとんど影響はありませんが、
カビの見た目が気になる場合は、土に混ぜ込むか、上から土を被せると良いでしょう。
また、有機質の肥料が外気に触れていたり、多湿で日光が当たりにくいと発生しやすくなるので
✅有機質肥料は表面に置かず、土に埋め込む
✅土の表面が乾いてから水やりをする
✅日の光に当ててあげる
などの方法で抑えることができます。
屋内での育成では、化成肥料を使うことも1つの方法です🙌
まぁちゃん
2023/08/13
いつも色々教えてくださってありがとうございます😊。
長年、肥料のカビに悩まされています😭
室内の観葉植物に固形肥料を使うのですが、すぐにカビる☹️
気持ちが悪いので周りの土ごとスプーンですくって捨てたり、アルコールをかけたりしています。
植物に害がないとのことですが、室内の場合、人間にはどうでしようか?
やはり気になります😔
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1
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自然暮らし
2023/08/17
@まぁちゃん
さん コメントありがとうございます。
室内で肥料のカビが人体に害があるかについてですが、
一般的にアレルギー物質にカビがありますので、アレルギー体質の方などカビのリスクが心配される方は、室内で有機質を含んだ肥料の使用は控えて頂く事をお勧めします。
また有機質の肥料よりもカビが発生しにくい肥料は無機質の肥料(「有機」の記載がないもの)になりますが、ゆっくり効くものがお好みでしたら、無機の肥料にもゆっくり効くものが含まれた肥料もありますので、使用量に気をつけて観葉植物にご使用されるのも良いかと思います♪
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1
返信
まぁちゃん
2023/08/19
@自然暮らし
さん
いいことを教えてくださって
ありがとうございます😊
肥料も薬もたくさん並んでいるので
どれにしようかと迷いますが、参考にさせていただきます😄
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1
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肥料にカビ
家の中や日陰で育てている植物に肥料をあげたら、
数日後、肥料の表面に白いカビが!
カビが肥料に生えていて、植物は大丈夫なの?と心配になってしまいますよね。
しかし、それほど気にしなくて大丈夫✨
カビが発生したのは、肥料に「有機質」が含まれていることが要因に挙げられます。
カビは有機質を分解することでエネルギーを作って増殖するからです。
そのため、有機質を持たない化成肥料では、カビ発生はほとんどありません。
カビが分解したら、有機質が無くなって肥料の効果が無くなるのでは?と思われるかもしれませんが、
実は有機質は、そのままでは分子が大きく、植物は吸収することができません。
カビなどの微生物によって分解されて小さな分子になることで、はじめて吸収できるようになります。
有機質の肥料がなぜ「ゆっくり効く」のかというと、
「微生物の分解を経て、少しずつ植物に成分が供給される」から、なんですね💡
このカビは植物にはほとんど影響はありませんが、
カビの見た目が気になる場合は、土に混ぜ込むか、上から土を被せると良いでしょう。
また、有機質の肥料が外気に触れていたり、多湿で日光が当たりにくいと発生しやすくなるので
✅有機質肥料は表面に置かず、土に埋め込む
✅土の表面が乾いてから水やりをする
✅日の光に当ててあげる
などの方法で抑えることができます。
屋内での育成では、化成肥料を使うことも1つの方法です🙌