昨日お迎えした「姫パイナップルリリー　ウズラ葉」。
「キョウトエンデミカ」で是非行きたいと思っていた「伴園芸」様で見つけました。山野草や盆栽の実生素材など色々ありましたが、目移りしてしまい、見たとこのない珍しいクールなグロカワ様を選びました。最初ブロメリア系かと思いましたがユリ科のユーコミス属でした。ネットで調べると学名は「Eucomis vandermerwei 'Octopus'」のようです。タコね、なるほど。
厚みのある重いグレーの鉢に植え替えました。海底に沈んで退色した蛸壺をイメージ。この鉢はちょいアレ？って子が合い、他には「バーリングトニア」植えています。

「球根植物で子株が出たら離して増やせますよ。肥料はたっぷりあげてください。冬は地上部がなくなりますが、土に入れたまま乾燥させてて大丈夫。春に植え替えてお水をあげたら復活します」とのことです。

↘️真ん中から花茎の頭が覗いています。斑と同じ感じの黒紫色の花が咲くようです。
↙️(最初から)葉が1枚折れていたので、裏側に鉢底ネットで添木して園芸テープで巻き留めし、竹串を支柱にして保護しました。折れ目の真ん中は茶色に乾燥してるのでくっつかないけれど、少しでも保ってくれれば😉