おはようございます。
6/15(木) 10-18営業予定です。

本日、午後から雨の予報が出ています。
昨日は雨が降る予報のわりにほとんど降らなかったので、本日も降らなければ営業しています。
雨で閉店する際は、このGoogleMapの『最新情報』でお知らせいたします。

今日は久しぶりの豆知識です。

梅雨時、水やりのタイミングに悩みますよね。私もまだ夏越しは2回めなので、自信を持ってお伝えできるほどではないのですが…わかる範囲内で書いてみます。
これはあくまでも鉢植えの多肉のことで、地植えの場合は雨ざらしでも大丈夫なことがほとんどです。


この時期のセダムへの水やりの頻度は、気温や湿度にもよりますが、私は3-7日おきくらいにしています。

『土が乾いたらあげる』は、どの季節でも変わらないルールなのですが、湿度が高い時はやはり土は乾きにくいです。
乾いたのを確認してからあげましょう。

そして、水をあげる量も、春の『鉢底から水が出るくらいたっぷり』ではなく『数日で乾くくらい』の量に減らしています。

あげるタイミングも、気温が25度以下になっている時を狙っています。そろそろ朝昼よりも夕方にあげたほうがいい時期ですね。


季節を問わず、長雨(2-3日ずっと雨が降り続く状態)の前には、水やりは厳禁です。
土が濡れた状態で湿度が高い状態が続くと、多肉は溶けてしまいます。

最近かなり湿度が高い日が続いていたので、私は一週間前から水やりをしていません。
すぐに土が乾くごく小さい鉢は、途中で2回位あげていますが。

そして、週間天気予報を見て、今日の夕方があげるタイミングかなと思っています。
なぜなら

①気温があまり高すぎず、水を上げるときの気温は25度以下になりそう
②明日からはあまり雨が降らない予報だけれど、明日のほうが今日より暑そう
③今日、雨が降ったらそのまま雨に濡らしたら水やりの手間が省けて楽かも

という理由からです。
今日は降ってもポツポツ程度のようなので、水やりの量としても適度ではないかと。
雨がかからない軒下だけ、自分で水やりします。


基本的な考えはこんな感じなのですが、その家の日当たり、風通し、鉢の材質や土の質や量などによって、水の乾き具合は違ってきます。
自分の家の鉢の乾き具合を見極めて、気温が高すぎないときに、乾いたらあげるようにしましょう。