warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
観葉植物
着生植物
ブラサボラ・ノドサ,Brassavola nodosa,洋ランの投稿画像
良し、行くぞうさんのブラサボラ・ノドサ,Brassavola nodosa,洋ランの投稿画像
Brassavola nodosa
ブラサボラ・ノドサ
いいね
17人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
良し、行くぞう
2023/02/24
2022年3月に「スーッとするニオイ、想像がムズイ説」を唱えた、うちのトンガリ担当ブラサボラ・ノドサがおかげさまをもちまして咲いた。
厳密に言うと咲いたのは秋の終わり冬の始まり頃、そして1月の終わりに花は幕を閉じたのだが、約2ヶ月、「スーッとするニオイ」を楽しませてもらった。
みどりのまとめにも書いたのだが、自分の裸ばかりインスタに投稿する海外のチェロ奏者が書いていたようにスパイスも感じる香り。
そして生産者さんのおっしゃるとおり、嗅ぐと鼻の奥でスーッとする香りでもあった。
個人的にはジンジャーとバニラの合わさった、スパイシーだがどこか甘い香りだと感じたのだが、何かどこかで嗅いだような…と思い、記憶を辿った結果、葬儀の花を見慣れていた自分の答えはズバリ「カトレアの香り」であった。
さすがカトレアの近縁。葬儀に使うカトレアとは大きさも色も違うが、
「あたしゃカトレアの近縁だよ!」
と香りを使って外堀から攻めてきた。
今回の花は側花弁というパーツが一個足りないという、少々残念な姿になった。
根詰まりか。水か栄養か。
わからないが、できることを試しながら再び花に会えるよう試行錯誤を誓う。
家人が葉の先端の些細な黒変に神経質なほど敏感で、夏に生えかけの新しい葉を「切った方がいい」と言うもんだから、半信半疑だったが切った。
そのあとに別の新しい葉から咲いたのがこの花である。
切ったのは正しかったのか。
他の葉も先端は少し黒いが、その葉が花を咲かせたのだ。
心配だからもう一度言わせてくれ。
切ったのは正しかったのか。
花は咲いたのにモヤモヤするのは、切らなければ花がもう一輪楽しめた気がするのと自分の決断ではなかったからだ。
「ごらんよ、花が咲いたよ」と自分が言ったら、「ちょっと待って」と言い残し、いそいそと黒い段ボールを組み立てて、図鑑のような黒い背景の写真が撮れる簡易スタジオを作ってくれたのもまた家人であるがゆえ、かいがいしさを思うと「切らない方が良かったっぽくないか」と言えないでいる。
夫婦間における気持ちの伝え方も、蘭の管理方法も、まだまだ勉強が必要だ。
スーッとする花一輪で夫婦間の責任の持ち方まで考えさせる存在感があるのだから、やはり蘭はすごいよなぁ。
ピノ太郎
2023/02/24
裸のチェロ奏者ノドサ、よりも、夫婦の架け橋ノドサ、のほうがドラマチックですよ❣️
みどりのまとめ?
読まずにいられない‼️
いいね
0
返信
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
着生植物に関連するカテゴリ
観葉植物の育て方
観葉植物のある暮らし
観葉植物の鉢
インテリアとしての観葉植物
盆栽
植中毒
フェイクグリーン
観葉植物の通販
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
着生植物のみどりのまとめ
24
2024/11/19
【ヴィーチー】の苔玉→板付けへ
2021.4月に我が家にやってきた ヴィーチーを苔玉にしました。 その成長記録です。 植木鉢に植え替えてから 子株沢山出てきたものの 株分けが怖くて放置。 重い腰を上げて、2022.4.25 全部で3つに株分け。植木鉢、 苔玉、板付けに分けました。
130
2024/11/17
大阪府花き振興協議会 ミディ胡蝶蘭モニター
大阪府花き振興協議会 ミディ胡蝶蘭モニターキャンペーンに当選しました。これから2ヶ月間、育成記録を報告投稿致します。当選した胡蝶蘭は“ロイヤル ミント”です。こちらの胡蝶蘭の名前も募集中との事、そばにいた長男が一言、“ほろ酔い胡蝶蘭❣️”それは君じゃない?まぁいいか〜なんとなくそんな感じに見えてきちゃったよꔛ🤍🎀.*・゚
23
2024/11/15
P. hillii 'Sattahip' 成長記録 2024.11.15
Yotさん作出のヒリー! 目指せウネウネ幅広カチカチ胞子葉!
着生植物の関連コラム
2022.01.05
エアプランツの増やし方|子株をつかった株分けのやり方とは?
2022.01.05
エアプランツの花を咲かせる3つの方法!咲いた後はどうする?
2021.07.05
セッコクの育て方|着生ランに適した水やりって?花言葉に込められた意味とは?
2017.02.09
サボテンにも自生するチランジアをご紹介!
2016.12.07
観葉植物専門店・チランジアガーデン
2016.12.02
エアープランツの聖地・チランジアガーデンとは?
着生植物の関連コラムをもっとみる
良し、行くぞう
とうとう蘭の沼に落ちたと自覚しました。 が、ジャンル問わず植物変態仮面です。 好きなものを選ぶと図らずも地味なものばかりに偏る「地味~ズ」所属。 GSは2020年4月8日から。
キーワード
洋ラン
着生植物
着生ラン
orchid
かわいいじゃねぇか
植物で笑おう
好きだぜ
孤独のラン栽培
うちのトンガリ担当
咲いたァァ──!!
植物
ブラサボラ・ノドサ
Brassavola nodosa
厳密に言うと咲いたのは秋の終わり冬の始まり頃、そして1月の終わりに花は幕を閉じたのだが、約2ヶ月、「スーッとするニオイ」を楽しませてもらった。
みどりのまとめにも書いたのだが、自分の裸ばかりインスタに投稿する海外のチェロ奏者が書いていたようにスパイスも感じる香り。
そして生産者さんのおっしゃるとおり、嗅ぐと鼻の奥でスーッとする香りでもあった。
個人的にはジンジャーとバニラの合わさった、スパイシーだがどこか甘い香りだと感じたのだが、何かどこかで嗅いだような…と思い、記憶を辿った結果、葬儀の花を見慣れていた自分の答えはズバリ「カトレアの香り」であった。
さすがカトレアの近縁。葬儀に使うカトレアとは大きさも色も違うが、
「あたしゃカトレアの近縁だよ!」
と香りを使って外堀から攻めてきた。
今回の花は側花弁というパーツが一個足りないという、少々残念な姿になった。
根詰まりか。水か栄養か。
わからないが、できることを試しながら再び花に会えるよう試行錯誤を誓う。
家人が葉の先端の些細な黒変に神経質なほど敏感で、夏に生えかけの新しい葉を「切った方がいい」と言うもんだから、半信半疑だったが切った。
そのあとに別の新しい葉から咲いたのがこの花である。
切ったのは正しかったのか。
他の葉も先端は少し黒いが、その葉が花を咲かせたのだ。
心配だからもう一度言わせてくれ。
切ったのは正しかったのか。
花は咲いたのにモヤモヤするのは、切らなければ花がもう一輪楽しめた気がするのと自分の決断ではなかったからだ。
「ごらんよ、花が咲いたよ」と自分が言ったら、「ちょっと待って」と言い残し、いそいそと黒い段ボールを組み立てて、図鑑のような黒い背景の写真が撮れる簡易スタジオを作ってくれたのもまた家人であるがゆえ、かいがいしさを思うと「切らない方が良かったっぽくないか」と言えないでいる。
夫婦間における気持ちの伝え方も、蘭の管理方法も、まだまだ勉強が必要だ。
スーッとする花一輪で夫婦間の責任の持ち方まで考えさせる存在感があるのだから、やはり蘭はすごいよなぁ。