Massonia pustulata（マッソニア・プスツラタ）
のっぺりと地面を覆うように広がる葉を持った冬型球根植物です。
大きな楕円形の葉は最大で10-13cmほどの大きさにまで成長します。
一つの球根につき葉は2枚で、それ以上葉を出すことはなく葉が出始めたころは暗紫色から暗緑色をしていますが葉を展開するにつれ緑色が濃くなってきます。葉の表面は、デコボコとした溝のような突起のようなものでおおわれており、この特徴が種小名のpustulata（水ぶくれのような）に繋がっているみたいです。