このpicは4月6日に撮ったものです。
ペペロミアに花がつきました。
あまりに地味な花なので最初　花とわからず💧（ペペロミアさん　ごめんなさい🙏）長いこと健気に咲いてくれました。
弓の絵の横に花があるのですが…分かりづらいですね💦すみません💦
裸ん坊の絵が寒そうだったので、暑くなるまで投稿を待ちました。


ジョルジュ・バルビエ「演劇のための25の衣装」パリ発行1927年　より
バレエ「ペルシア絨毯」のためのコスチューム

「演劇のための25の衣装」：ジョルジュ・バルビエが芝居のために描いた25のコスチュームデザインは実際に制作されたもの、スケッチだけに終わったものなどいろいろある中で、このコスチュームはニジンスキーをイメージして実際に制作された。
ジョルジュ・バルビエが活躍した頃、バレエ界では、アンナ・パヴロワやニジンスキーが人気を博していた。
ジョルジュ・バルビエはニジンスキーの踊る絵をいくつも描いている。


ニジンスキー：1890年3月12日〜1950年4月8日ロシア帝国キエフ出身のバレエダンサー・振付師
サンクトペテルブルクの舞踊学校でバレエを学んだ後、マリインスキー劇場の主役に抜擢された。
1909年パリでバレエ・リュスを旗揚げ。
「薔薇の精」では高い跳躍力と中性的な動きで観客を魅了した。
「牧神の午後」「春の祭典」の振り付けは不評。当初は問題作となったが、これまでのクラシックバレエでは考えられなかった振り付けによりモダンダンスの先駆けとなった。
1914年バレエ・リュスを解雇され鬱状態となる。その後振り付け活動をするが病状は悪化していく。
第一次世界大戦時、ハンガリーで拘留される。
1919年スイスでの公演が最後の舞台となった。
第二次世界大戦中はブダペストで入院生活を送る。
1947年ロンドンに転居。
1950年4月8日ロンドンにて死去。「薔薇の精」のポーズをとって亡くなったと言われている。