(　ﾟдﾟ)ｵ…ﾏｲｶﾞｰ…

@さいばいまん さん
この方こんななりですがオブツーサではなくピクツラータです。青窓です。

@ほむら さん

な、なんですとぉ！？

ピク？なに？？

初めましてですわ　(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)

@さいばいまん さん
ナンバーとかはないんですがね、ピクツラータN1とか言うお名前のはず。パット見青光りくんに似てますが、あちらはゴルドニアナとオブツーサ系の交配種なので系統が違うんですよ。実物見ると質感はまるで違います。ピクツラータも色々あるからなぁ・・・

@ほむら さん

深いっ！！

深すぎるっすよー！！

Ҩ(´-ω-｀)

@さいばいまん さん
私もまだ一端しか見てませんよ。怖

@ほむら さん

それは楽しみですわ！

あの世に行くまで退屈せずにすみそう！

(*´ω`*)

@さいばいまん さん
先が長い・・・先は長い・・・

@ほむら さん

なんかそのセリフを寝言で言ってそう
(๑´ლ`๑)笑

@さいばいまん さん

　彼は手にしていた木の棒を放した。幾度となく襲い来る獣を彼とともに撃退した相棒はからりと乾いた音を立て地面に横たわった。

　彼自身も限界であった。かつては黒かった頭髪も時の流れによって白くなり、指の関節もゴワゴワとしてふしくれだって砂だらけだ。乾いた風が吐く息のわずかな水分すら奪ってヒューという音がする。ふいに風にあおられるようにしてゆらめくとはたりと地面に膝をついた。

　獣はそんな彼の様子を見ていたが、彼が力尽きたのを見るともはや後ろの彼の守りたかっものには興味がないといったふうに踵を返し去っていった。

　彼は守りきったのだ。大切な人が残した人類の希望ーーーハオルチアを。ハオルチアさえ無事ならこの惑星が人類に居住不可能になっても他の惑星で新たに人類は繁栄できるだろう。

　後ろから子どもたちの声が聞こえる。

　彼は満足だった。頬を流れる涙はハオルチアのように輝いていた。

ーーー

　泣きながら目覚めると冷えてはいるが適度な湿度のある空気が肺に入ってきて驚いた。窓際の朝日が当たる場所には昨夜寝る前に一週間ぶりに水を与えたハオルチアが輝いていた。

　ハオルチアとは植物であったろうか

　男は違和感を覚えつつ鏡を見る。髪は黒く肌は滑らかである。年老いて力尽きた自分は何だったのだ。最近流行りの異世界転生か!?と思ったが冷静に考えるとただの夢だった。

ーー完ーー

@ほむら さん

文庫出たら買いますよ！

小説好きなんですよ📖📕📚

@さいばいまん さん
文豪はめったに降りてこない上にネタがね。今回はＳＦ風に。でも夢オチですぜ?

@ほむら さん

三枚のお札の次に好きなお話でした。

(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

@さいばいまん さん
なるほど。次は妖怪ネタでヤレと言うことですね。よし、待て、3年後！

@ほむら さん

待ってる！

ジジイになっても待ってる( ˙꒳​˙ )