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お出かけ先,アカバナナガバノイシモチソウ,食虫植物の投稿画像
barchettaさんのお出かけ先,アカバナナガバノイシモチソウ,食虫植物の投稿画像
アカバナナガバノイシモチソウ
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barchetta
2021/09/03
アカバナナガバノイシモチソウ🆘
モウセンゴケ科
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
今回は愛知県豊橋市にある自生地に行ってきました。アカバナの自生地は全国でも愛知県の豊明市と豊橋市の2箇所しか知られていません。(過去📸は豊明産)
豊明よりは広い所ですが25mプールに満たない位の広さの所に細々と咲いています。県の天然記念物に指定されひとまずは安心?というところですが、油断出来ない状況です。管理方法も豊明は上流ため池?からの流水利用で一年草の為か年1回冬に耕すそうです。豊橋の方はホース散水で水量調整、耕しは絶対しないそうです。指導する有識者が違う為この様な違いがある様ですがはたしてどちらが良いのか…
敷地を歩くと外来種もかなりあります。またある区画ではホザキノミミカキグサが生えていました。なぜここだけ?と関係者の方に伺ったところ、かつては自生してなかったが、メンバーが他の湿地(葦毛湿原)から同じ長靴で来てからだろうと…
外来種ではないにしろ先行き不安が残りますね。
滝山こまち
2021/09/03
かわいいですね🌸
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みゆき
2021/09/03
おはようございます。
かわいい花ですね。
いろいろな環境で、保存するのも、大変なんですね。
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barchetta
2021/09/03
@滝山こまち
さん
なんとなく興味をそそられるんですよねぇ。ついつい訪問してしまいます。
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滝山こまち
2021/09/03
@barchetta
さん、茎に生えてるうぶ毛みたいな物が、キラキラしてキレイですね🌸絶滅しそうだなんて、大変だ😰
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barchetta
2021/09/03
@みゆき
さん
声が聞こえればいいんですけどね。人間が壊したり気づいて保護したり…エゴに振り回されて結局いつかは人に淘汰されてくんですかねぇ。
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みゆき
2021/09/03
@barchetta
さんへ
そうですね。
いつかは・・・
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1
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barchetta
2021/09/03
@滝山こまちさん
もともと貧栄養な酸性土で他の植物が進出しにくい場所を選択した植物達なので土中の少ない養分の不足分を葉から得ようという具合です。葉にいっぱい生えた腺毛の先からネバネバの粘液を出し虫達が止まると鳥餅の様に逃げ出せなくなります。腺毛が虫を掴むかのようになり、ここから強酸の酵素などが更に分泌されゆっくり虫を分解して養分を補填する仕掛けです。
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滝山こまち
2021/09/03
@barchetta
さん、すごい仕掛けですね🌸
教えて下さりありがとうございます🌸
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1
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うさもも
2021/09/05
barchettaさん
こんにちは☀️
アカバナさんは二箇所しか
生息していないのですね…なんと貴重な(^◇^;)
豊明、保護されているから大丈夫なのでしょうが
工業団地を推進しているようで
農地が売られております😓
伯父は農地が売られると生態系が壊れる…
と言っていたから心配💦
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1
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barchetta
2021/09/05
@うさもも
さん
東海近県は東海丘陵要素植物といって日本での分布の中心である植物や顕生代に既にあった固有の植物の生き残りが見られます。またそのほとんどが絶滅危惧種に指定されている程です。保護されている地域があるとはいえ十分とはいえません。私の住んでる地域でも中学の頃はアカバナナガバノイシモチソウやヒメミミカキグサが自生していましたが、今は宅地造成で見る影もありません。家の周りの田んぼでもミズオオバコ(絶滅危惧種)の自生している田んぼと無い田んぼは一目瞭然で無い田んぼは畦は除草剤で殆んど草もありません。収穫量も此方の方が多くなりますが組合が推奨する農薬まみれの綺麗なお米と低農薬のミズオオバコが共生する田んぼのお米とどちらが食べたいですか?
生態系を壊さない様に私達も出来るところからそういう選択の一歩も大事ですね(^^)
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うさもも
2021/09/05
@barchetta
さん
いろいろ勉強になります😊
ありがとうございます💕
ミズオオバコが自生している田んぼは
移動している範囲で全く
見かけたことがありません😓
子どものときに三重の山間部の田んぼの水路に
咲いているのを見かけたぐらいです。
可愛いらしい花を覚えてます🤗
遠い記憶…✨
愛知の山間部、奥三河でも行ってみようかな…
咲いてたら奇跡の田んぼ❣️
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1
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barchetta
2021/09/05
@うさもも
さん
ぜひ田んぼ覗いて見てください!今咲いてますよ(^^)
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ぷっしぃ
2021/09/06
いやいやいや、赤花ナガバノイシモチソウ咲いたならちゃんと教えてくれないと困ります(´・_・`)
そう言えばこちらの自生地のものは普通の5弁花なんですね。
他の自生地では遺伝子の異常により6弁以上の多弁花の個体が増えている聞いたことがあります。
少ない個体数で交配を繰り返したためにそのような突然変異が発生し易くなっているのでは?とのことですが。
こちらの自生地では掘り起こしをしてるんですね。
と言うことは、もしかしたら掘り起こしにより埋土種子を発芽させることでコロニー内に常に新しい遺伝子が供給されているのかもしれませんね。
だから敢えて毎年掘り起こしをしているのかも?
という僕の考察なのですが、どうなんでしょう(´ω`)
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barchetta
2021/09/07
@ぷっしぃ さん
おはようございます👋😃☀️
アカバナナガバノイシモチソウお好きなんですね!
えーと、整理すると今回三枚載せたのは豊橋市の保護区のもので耕していない方です。で、掲載していない写真も含めて豊橋市と豊明市の保護区のものを比べて見たら…今回の方つまり耕して無い豊橋市のものに6弁花がありました。
解りづらいですが、🦋が捕まってる株は6弁花です。
なのでぷっしいさんの推理は当たってるかもしれません。保護している湿地の広さも豊橋は25mプール位、豊明はその半分以下です。そういう狭い土地だから耕しているのかもしれませんねぇ。自生数も比例して豊明は200株あればいい位今回の豊橋は16000株と言われています。(そこまで無いと思うけど)
撮ってきた写真を見る限り16000株あっても耕していない方に6弁花がありました。
はたしてどの位の個体数と広さが適正なんでしょうね。
学者の人って他の地域のものを混ぜたり他の地域に移植すると通常変異がおかしくなるので嫌いますしね。
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ぷっしぃ
2021/09/08
@barchetta
さん
お好きに決まってるじゃないですかー( ͡° ͜ʖ ͡°)
エロ動画の次に好きです!
自然界では本来水鳥や河川の氾濫などにより他地域から種子が運ばれたりと、離れた場所に生育する個体群同士が度々交流するものなんですけどね〜
アカバナナガバノイシモチソウの場合、自生地自体が少な過ぎるためそのような地域間交流が難しいんだと思います。
16000株あっても同じ親から発芽した同系統のものであれば遺伝子はかなり近いですからねぇ。
そもそも自家受粉による繁殖の方が圧倒的に優勢で昆虫により花粉が媒介される機会もそう多くはないでしょうから、せっかく他家受粉しても近親者同士の交配になってしまっている可能性は高いと思うんですよね。
まぁでも、それが良いか悪いかと言うと何とも言えないところですよね〜
多弁花の方が繁殖に有利なのかもしれませんし、逆に種子の生産数が少ないなどの弊害があるのかもしれませんし。
専門家の方々にはそういう部分をもう少し詳しく調査して欲しいなーとは思いますけど(´ω`)
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barchetta
2021/09/08
@ぷっしぃ
さん
エロの次なんて凄いじゃん。
ぷっしいさんも毎年育ててませんでしたか?毎年種をとって翌年蒔いて育ててるのですか?
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ぷっしぃ
2021/09/08
@barchetta
さん
はい(*´-`)
今年も咲いてますけど、晴れた日の日中しか咲かないんでなかなか写真にも撮れないんですよね〜
休みの日は尽く天気悪いし。
うちは色んなところに種子をばら撒いて、発芽も生育も植物の気分に任せております。
彼らの好む環境を維持するのって結構大変なんですよ(^◇^;)
同じ場所でも次の年には微妙にコンディションが変わったりしますからね。
なので自生地を維持管理するのも相当な手間だと思いますよ(´∀`)
特に他の植物が繁殖してしまうとあっという間に消えてしまいますから...
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barchetta
2021/09/08
@ぷっしぃ
さん
凄い努力家ですね~!
羨ましい~🎶
耕してる豊明市のも絶滅危惧種の白玉ほしくさが増えちゃってて。豊橋市の方は外来種が凄く増えるみたいです。あ、ちなみに豊橋市にはシラタマホシクサは一本もはえていません。逆に豊明はヒナノカンザシは一本もありません。面白いですね。
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ぷっしぃ
2021/09/08
@barchetta
さん
山形の人から写真届きました( ´∀`)
あんなにたくさん、凄いですね!
barchettaさんのお陰で今夜は色々とはかどりそうです( ͡° ͜ʖ ͡°)
ありがとうございます!
明日朝起きれるかなぁ(^◇^;)
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barchetta
2021/09/08
@ぷっしぃ
さん
いえいえ楽しんで下さい(*^ー^)ノ♪
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zzneco
2021/09/11
ここは見学が年に数回しか開催されないのによく見ることができましたね。
画像もハッキリしていて素晴らしいです。
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barchetta
2021/09/11
@zzneco
さん
毎年ネット上に公開日を公表してくれるのでその日は万難を拝して(笑)行くようにしました(^^)
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barchetta
皆さんのup沢山楽しく拝見して ボチボチでもup出来ればいいな~
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今回は愛知県豊橋市にある自生地に行ってきました。アカバナの自生地は全国でも愛知県の豊明市と豊橋市の2箇所しか知られていません。(過去📸は豊明産)
豊明よりは広い所ですが25mプールに満たない位の広さの所に細々と咲いています。県の天然記念物に指定されひとまずは安心?というところですが、油断出来ない状況です。管理方法も豊明は上流ため池?からの流水利用で一年草の為か年1回冬に耕すそうです。豊橋の方はホース散水で水量調整、耕しは絶対しないそうです。指導する有識者が違う為この様な違いがある様ですがはたしてどちらが良いのか…
敷地を歩くと外来種もかなりあります。またある区画ではホザキノミミカキグサが生えていました。なぜここだけ?と関係者の方に伺ったところ、かつては自生してなかったが、メンバーが他の湿地(葦毛湿原)から同じ長靴で来てからだろうと…
外来種ではないにしろ先行き不安が残りますね。