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東海丘陵要素植物の一覧
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ヨウコ
三河松虫草 スイカズラ科 マツムシソウ属 花期 8〜10月 分布 愛知、岐阜、三重、静岡県西部 三河地方の蛇紋岩地に多いマツムシソウの変種。 頭花が1〜2㌢と小さく舌状花が無いか又は3〜5個の短い舌状花しかないのが特徴。 また、頭花が普通のマツムシソウの60〜100個に対し15〜30個と少ない。 二、三枚目は頭花のみ。 四、五枚目は舌状花が付いています。 念願のミカワマツムシソウにやっと出会うことが出来ました<( ̄︶ ̄)> 新城市
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barchetta
ミカワシオガマ🆘 ハマウツボ科・シオガマギク属 ⭐絶滅危惧Ⅱ類(VU)⭐ 東海丘陵要素植物・日本地域固有種 シオガマギクの湿地環境に適応した変種で東海地方の湿地に生えイネ科の植物に半寄生する ヌマガヤ イネ科・ヌマガヤ属 在来種・多年草 ミカワシオガマの半寄生宿主とされている植物。貧栄養性湿地に生えます
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barchetta
🆘ヒメミミカキグサ Utricularia minutissima タヌキモ科・タヌキモ属 ⭐絶滅危惧 Ⅰ B類(EN)⭐ 日本のミミカキグサの中でも最も小さい食虫植物で花茎高さ~2㌢花の大きさは2ミリない💦 東海地方の日当たりが良くてうっすらと湧水が滲み出るような所に自生しています。幼少の頃には近所の湧水地でも見つけた事がありますが今では東海地方の数ヶ所しか自生地が発見されていません。というのも見つけにくい小ささにもあります。しかもミミカキグサの類は花が咲かないと素人目では同定ができませんし立っていては勿論しゃがんで👀を凝らしても見つけにくく2m離れたら花を探すのも双眼鏡を使ったり超望遠レンズの📸で探さないとわからない程です。ちょうど4枚目の📸がしゃがんで見た時のものです。何処に咲いてるかすぐ判りますか? 1度見つけても👀をそらすと再び見つけるのは難しいサイズです。5枚目がズームUPの📸。 昔は学名をUtricularia nipponica(日本のタヌキモ属)としていましたが今は世界に分布するUtricularia minutissimaと同じものとなりました。しかし海外産のヒメミミカキグサは見た目にもずっと大きくなり(普通のミミカキグサ程度)同じものとは思えないのは素人のわたしだけ~('_'?)…...
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とものやま
シラタマホシクサ(白玉星草) ホシクサ科ホシクサ属の一年草 別名 コンペイトウグサ 静岡県・愛知県・三重県・岐阜県の一部の湿地に生える固有種 市内の緑地公園の湿地で、 星を散りばめたような花が、見頃を迎えていました。 黒ゴマみたいに見えるものは、雄しべの葯だそうです。 今まで、種子だと思っていました😅 小規模な湧水湿地ですが、 密集しているシラタマホシクサも、 他の草に混じって、ポツポツ咲くシラタマホシクサも、 いつ見ても、かわいいな~と思います(^^*)
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barchetta
アカバナナガバノイシモチソウの花が咲きました。自生地は全国でも愛知県の2か所しか残っていません。 ナガバノイシモチソウにはシロバナもありますがこれは別種です。またアカバナにはシロバナにはない独特の香りがあります、
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ヨウコ
①花の木(雌株雌花) ②花の木(雄株雄花) ムクロジ科 カエデ属 長野県、岐阜県、愛知県、滋賀県の一部に生息する地域固有種です。 雌株(雌花)花がは枝から垂れ下がってまるで、プロペラのシャワー状態です。 雄株(雄花)は花が散って葉が茂ってきました。 どちらも近くの街路樹ですが、同じハナノキとは思えません。
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はーにゃん
シデコブシ モクレン科 いつもの年は花が咲いたら「春が来た〜!」と感じるのですが今年は「いつになったら花が咲く?」と待ちに待ち、やっと見ることが出来ました。 シデコブシの群生地を訪れました。 シデコブシ、タムシバ、コブシなど 近似種の中でも花弁が10〜30枚と多く沼地や湿地に生育するのが特徴。白〜淡紅色の花が咲く。シデコブシは日本固有種で岐阜県、愛知県、三重県の限られた地域にしか自生していない東海丘陵要素植物の一つ。約500万年前頃から環境の変化にも耐え、生き残った植物だそう。環境省レッドデータブックの準絶滅危惧種にリストアップされている。 県と市、市民団体の協力により調査、保全活動されている。
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barchetta
今日のお花、自生地訪問してきました シデコブシ モクレン科・モクレン属 東海丘陵要素植物 準絶滅危惧 NT ⭐IUCN絶滅危惧 ⅠB(EN)⭐
74
ヨウコ
四手辛夷 モクレン科モクレン属 山あいの湿地にポツリポツリと咲きはじめました。 お彼岸とは思えないような、冷たい風にうち震えています😅 🏷️今日のお花
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barchetta
マメナシ🆘 (イヌナシ) バラ科・ナシ属 ⭐絶滅危惧 ⅠB (EN)⭐ 東海丘陵要素植物 分布が中国・朝鮮辺りと日本の東海地方で湿地等の水気の多い場所に稀に点在しています。日本にあるのは推定500本以下とされ各地で天然記念物指定にされてレッドデータブックでもランクの高い位置(EN)になっています。店に並ぶ日本の梨の原種ではありませんが同じ様な1円玉位の白い花が咲き、果実は長十郎に似た表面ですが大きさは🍒さくらんぼ位です。 割ると梨と同じ様な大きさの種があり食感はシャリシャリ感こそありますが不味い🤑。🐦️も食べないのか木の下にいっぱい落下してます。だから🐶梨⁉️
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barchetta
ヒメミミカキグサ🆘 タヌキモ科・タヌキモ属 絶滅危惧 ⅠB類 (EN) 矢印の部分が花です。 花の大きさは2㍉位、花茎はシャープの芯位の太さで高さ3㌢位なので木道からでは肉眼で探すのは困難で双眼鏡で探します(笑)
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barchetta
アカバナナガバノイシモチソウは全国に二ヶ所だけ自生地があり8/11に豊橋市の自生地のものをUPしたがこちらは豊明市の自生地で9月公開日の📸です。 ツマグロキチョウ🦋が吸蜜にきたのか?不運にも食虫植物のせん毛の先端の粘液に羽が触れてバタバタしていた。しかし食虫植物も羽が触れただけでは自分の養分にならないが暴れているうちに胴体がくっついたり、暴れた刺激によって、腺毛が動き出し(傾性運動)虫の体を押さえ込むように巻き付き、更に酸性のタンパク質を分解する消化酵素を出して貧土から不足分のチッソ養分等を補填するようです。
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barchetta
トウカイコモウセンゴケ モウセンゴケ科・モウセンゴケ属 東海丘陵要素植物 コモウセンゴケとモウセンゴケの交雑起源種とされています。沼にはまっていた子供の頃はコモウセンゴケの関西型と言ってました。
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barchetta
コンペイトウグサUPで
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barchetta
コンペイトウグサが見頃です シラタマホシクサ🆘 ホシクサ科・ホシクサ属 日本固有種 絶滅危惧 Ⅱ類(VU) 東海丘陵要素植物の1つ
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barchetta
ミカワバイケイソウ…その② 花のUP 雄花と両性花がありこれは両性花。花径は1㌢位
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barchetta
三河梅蕙草🆘 シュロソウ科・シュロソウ属 ⚠️有毒植物・日本固有種 絶滅危惧 Ⅱ類(VU) 亜高山帯に分布するコバイケソウの変種で静岡県西部の一部から愛知県、三重県にかけての丘陵地に固有的に生育する東海丘陵要素植物群の1つです。酸性土壌の湿地に生える寒冷期の遺存植物とされています。花は終盤でした。
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barchetta
クロミノニシゴリ(黒実の綿織木) ハイノキ科・ハイノキ属 日本固有種 東海丘陵要素植物
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barchetta
ミカワマツムシソウ こんな所に自生しています。 メインの茎が途中で二本ともなくなってますね。🦌さんの大好物です。でも頑張って🌼をさかせてますねぇ😭🙂
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barchetta
ミカワマツムシソウ マツムシソウに比べ舌状花の少ないタイプのミカワマツムシソウです。
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barchetta
ミカワマツムシソウ スイカズラ科・マツムシソウ属 日本固有種 東海丘陵要素植物 東海地方の蛇紋岩の多い低い山地や丘陵に咲くマツムシソウの変異種です。蛇紋岩が露出風化してる所では酸化により赤茶けた岩肌をしています。また変異や栄養不良なの?と思ってしまう植物が散見するのも特徴でケイ素やマグネシウムを含む超塩基性の性質があり、マグネシウムイオンが溶け出して植物が根から吸水するのを妨げてしまう様です。なので蛇紋岩地では植物はまばらに生えているし、それに適応した植物が自生しているのが多いですね。このような超塩基性岩風化土壌地帯は白馬八方尾根や尾瀬至仏山なんかも有名ですね。でも八方尾根で見られるマツムシソウは何故かまんまマツムシソウですねぇ⁉️ 三河では蛇紋岩から溶け出している重金属の濃度の違いがあるのでしょうか? ミカワマツムシソウもマツムシソウに比べ写真の様に舌状花が無いか少ないし、小花の数も少なめです。
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barchetta
ハナノキ(花ノ木)🆘 別名:ハナカエデ カエデ科・カエデ属 絶滅危惧Ⅱ類(VU) 日本固有種 東海丘陵要素植物 愛知県の県の木 最近は街路樹でも見られますが自生地は愛知、岐阜、長野の県境付近と長野大町市に隔離分布に限られるカエデの仲間で多くの自生地は天然記念物に指定されています。東海丘陵要素植物のうちの一つで、ハナノキは 第三紀の暁新世~始新世に北半球に広く分布していた植物が、後の地球寒冷化や乾燥などにより大半が絶滅したが、一部が東海地方をレフュジアとされたそうです(第三紀周北極要素) もう少ししたら🍁が楽しめそうですね。 東海丘陵要素植物のうち シデコブシ、トウカイモウセンゴケ、ナガバノイシモチソウ、ヒメミミカキグサ、ミカワバイケイソウ、ミカワシオガマ、ヘビノボラズ、クロミノニシゴリ、シラタマホシクサ、ミカワマツムシソウは過去にもUPしていますので興味と忍耐力のある方は覗いてください💦 気の少し短い方は🏷️『東海丘陵要素植物』のタグを~ポチっとな~🎶
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ヨウコ
三河塩竈(ミカワシオガマ) ゴマノハグサ科 シラタマホシクサと、同じ愛知、静岡、三重、岐阜の一部に咲く、東海丘陵要素の一つ。 山奥の小さな高原湿地に育っていました💕
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barchetta
左: ミミカキグサ (22.7/4UP) 中央: ヒメミミカキグサ🆘 絶滅危惧ⅠB(EN) 東海丘陵要素植物 右: ムラサキミミカキグサ 準絶滅危惧 NT (21.7/25UP) 全てタヌキモ科 タヌキモ属 大変見にくい📸m(_ _)m。 今日は中央のヒメミミカキグサにクローズUPデス。 ヒメミミカキグサは絶滅危惧ⅠBで東海地方の限られた湿地に生えるミミカキグサの仲間です。この自生地も保護区でそばまで近寄れず木道から4m先の3㍉程度の花を1600㍉相当のデジタルズームで捉えていますがこの程度です。 花は3㍉位の薄いピンク色で花茎は高さ3㌢茎の太さはシャープ0.5芯より細いです。当然目視では見つけられず先ず双眼鏡を使って探しました。自分が中学生の頃には家の近くの湿地にも自生(今は埋め立て宅地) していましたが、各地で湿地消失し保護区位しかありません。当時は学名はUtricularia nipponicaと呼ばれていましたが現在は海外のものと同種ではないかということで学名がUtricularia minutissima に変わっているようです。 水で飽和された砂れき地に生えます。ミミカキグサとムラサキミミカキグサが写っているのでいかに小さいかが判りますね。
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