イオナンタ ウアメルラ

まだまだ未成熟な株ですが、少し赤くなりました。昨日と今日は水やりしていません。

と、いうことを踏まえて一つ仮説を提唱します。
日照と水やり頻度についてです。

自分の栽培しているチラ達はほぼ毎日水やりをしています。
そして、悩まされているのが色付いた株がすぐ退色してしまうことです。
このことから、チラ自身の比率で潤い過ぎてしまうと日が当たっていても退色してしまうのではないかと。
逆に、葉が折れてしまった部分だけ真っ赤に染まったり。なんていう経験はありませんでしょうか。
潤いが折れた部分から届かず、紅葉しているのでは。

また昨年の体験談を踏まえると、夏から秋にかけて水やりの頻度を減らしたのですが殆どの成熟したチラが花芽を出してしまいました。
このことから、水やりの頻度が高いと生長も早く大株になりやすいが、退色して花は咲きにくくなる。日照の比率が上回ればその時点で株が成熟して紅葉し、花芽を出す。というようなことになりませんでしょうか。

最近よく見る、花を咲かせずに子株をつくり始めたというのは水やりの頻度が多い為、成熟した株が子株をつくる方へシフトしたということでは？

みなさんの水やり頻度はどの程度でしょうか？参考にしたいです。

以上、長々と申し訳ありませんでした🙇