新芽の付き方が可愛い、家での通称クリスマスツリー、多分ドイツトウヒ。
そして、その下に地植えしたカタクリの最初の貴重な一葉💓

★ドイツトウヒ
マツ科トウヒ属の常緑高木。

１．美しいバラの花の形を見せているのは「ドイツトウヒ（独逸唐桧）」の冬芽。
枝先の芽を覆っている麟片が開いたものとのこと。Picではよく写っていませんが、直径1センチにも満たない大きさでバラの形とは😲
同じくバラの形をしているシダーローズは、ヒマラヤスギの実（冬芽ではない）で、いわゆる松ぼっくりですね😉

２．ドイツトウヒのバラのような冬芽から、薄いグリーンの新芽が出てきています。

３．さらに伸びると綺麗な形に。触ってみると柔らかで気持ちが良いです👍

４．子供達が小さい時にクリスマスツリー用に買った小さい苗を庭に植えたもの。２階の窓位までに大きくなり、春になると針葉樹の葉の先に、さらに新芽が沢山😲
先っぽだけがライトグリーンで可愛い👍

★日本カタクリ。
学名：エリスロニューム・ジャポニカ。別名：カタカゴ。
ユリ科カタクリ属。

５．去年の秋に憧れのカタクリの球根に出会い、ドイツトウヒの下のクリスマスローズのコーナーに地植えして、仲間入り。
なにやら葉が１枚出てきて、最初はドクダミの葉に似ている😆と思いましたが、調べてみると、これがカタクリの葉😲

さらに驚いたことに、GSの先輩やネットからの情報では、種から開花まで6～7年かかり、葉が1枚出た状態から球根が育ってくると、２枚になり、開花に至るようです😲

球根からなので、短くなるとは思いますが、球根の袋には、そんなことは書いてありませんでした💦

最初は日当たりがもう少し良い場所の方が良かったかも…。でも、葉が出てきてくれたことだけでも嬉しい🎶憧れのカタクリさん、待ちます💓