日曜日にいろいろ弄っていて、閃いた！😇

目的は、春秋型の多肉植物に、梅雨前の今のうちに、よく日光浴をさせる事。

手持ちの、ベランダの手摺りにプランターを引っ掛けるフックは１セットのみ。増やしたくない。

今あるプランターは、長さが60cm程度。長さに不足は無いが、多肉植物を入れるには深さがありすぎて、
多肉植物に光を当てるには、底上げする別の工夫が必要になって面倒。😥

とりあえずフックを手摺りに取り付けてみて睨んでいるうちに、ハタと気づいたのは、余っている突っ張り棚。

タオル掛けに使えるように、一部が曲げられるようになっている。

これをフックで支え、隙間が大き過ぎるのには、余り板を載せた。

マメな人は、この板に防水用ニスを塗ったり、アクリル絵の具を塗ったりするんだろうけど（どっちも持っているので、逆にそれが圧力になる。）、

それをやっているとハードルがまた上がって、ワタクシのやる気を削ぎ😅、
多肉が日光浴できる日が遠のくのは、火を見るよりも明らか。😓

それで、余り板はまだ何枚もあるし、床の簀だって、防水無しのまま使ってきて、受け皿の無い鉢の部分が腐るのに20年近くかかったわけだから、と自分に説明した。😆

しかし、ここに置く多肉植物の選抜基準をどうするか？🤔徒長だらけだし。😅

発根を待っている葉っぱは、陽が当たりすぎるのはイカンだろう。では…。

悲しい事に、葉の深緑と真紅の組み合わせに心を射抜かれて買い求めたハムシーが、本当に酷い姿になっていた。😭

立派になり過ぎた月兎耳の陰になっていて気づかなかったが、まるで100均で買った幼苗みたいなお姿😭…。

月兎耳と同じペースでやっていた水やりの失敗なのか、原因は不明だが、日当たりが必要なのは間違いないから、
ハムシーだけをピックアップした。

アロマティカスは、おまけ。

アロマティカス専用の７号鉢があるし、多肉じゃない普通の植木の鉢に落ちた葉が平気で根づくので、増やす必要は毛頭ないのだが…。

う〜😬。アロマティカスは水切れですぐ茎が倒れるし（そんでもって、そのまま曲がったままになる）、
普通の植木への水やりに付き合ってても枯れないし。

うちの条件下だと、アロマティカスは多肉植物に分類してはイカンのではなかろうか。🤔😕

乾かし気味と言うには高い水やり頻度の必要なフツーの植物。なんだ、それ。😬

そして、食用多肉植物のグラパラリーフは優先的に。😋

ぶら下げるための穴が背中に空いている吊り下げ用プランターのフックも引っ張り出して、取り付けてみた。

それには100均出身のタオル掛けを下げてみた。
このタオル掛けは、粘着テープで壁につけるようになっていたのだが、
粘着力が弱いと思ったら、テープが貼りつけてあった部分がなんと空洞だった！
こんな構造じゃくっつく筈がない。😠

フックはコンクリート手摺りにしか使えないサイズで、日当たりの良い柵には使えない。
タオル掛けのフック部分にそのまま鉢をぶら下げると、わざわざ日陰にしてしまう事になる。

スコップとか箒を下げると、雨の当たる位置に動かす事になるし、洗濯物を汚す危険を増やす。

とまぁ、日曜日にゴチャゴチャ考えていた事自体を忘れて、また堂々巡りで同じ事を考えないように（「発見」してぬか喜びしないように😅）、

取り付けたままにしておく。🥲