数年放置ながらたくましく成長した大和美尼を少しお化粧直ししていきます。
名前とは裏腹に随分立派になった大和美尼。
裏側はこんなです。枯れた葉に茎が包まれています。
手と爪楊枝を使って剥がしていきます。下の方はほぼ腐葉土になってる感じ。
鉢の片隅に生えていた多肉アドロミスクスっぽく見えますがもしかしたら不死鳥かも。
こちらは根元から千切れてしおしおになっていた大和美尼の子株。
デコボコになった茎に小さな芽が
あらかた枯れ葉を剥がし終わり、市販の培養土で増し土して赤玉土を表面に敷き、千切れていた子株も隅に挿して終了。だいぶスッキリしました。
後でちゃんと植え替えもしたいと思います。