簡易温室が欲しくなり、以前作った植物棚に屋根と囲いをつけてみました。
おおまかな流れ
現状の棚です。
今回は屋根付け、ビニール貼りを以下7つの作業にて行いました。
屋根の作成
風除けにも使ったポリカ製のプラダン、ハモニカーボを棚のわがままボディに合わせてサクサク切っていきます。
これまじで安価、快削、強度揃ってて感動しました。ありがとうハモニカーボ
農ビの切り出し
棚の実寸からおおまかにビニールシートを切り出します。
ぶっちゃけ棚作る時はビニール貼るつもり無かったんでシート寸法設計してから、、とか諦めました。
とにかくバサバサ切っていきます。
補強テープ貼り
端をなんか強めのテープで補強していきます。
「野外、耐水、耐熱」とか書いてありました。
取り付け
各所隙間を無くすため、いろんな方法で取り付けを行います。ここ1番大変でした、、、
屋根の傾斜、排気用の隙間がつくようにハモニカーボと棚の間に竹を1本挟むことにしました。
仮組み
素組みの状態です。
改めて不備がないかチェックしていきます。
少々不備はありましたが日が傾いてきて寒かったので今回は見送っておきます。
散水器の設置
下のトレーから給水し、スプレーノズルから散水します、
半日に1回、3分ほど全体が霧に覆われます。
簡単に水足せるトレー給水思いついた時は天才なんじゃないかと思いましたし、すのこ下にビニール張ってトレーに戻る循環的なのにしたらほぼ水やりしなくていいじゃーん?とか今日は僕にしては何か冴えていました。
これも実際やったら穴だらけ感満載ですが、、
完成
寒さも増す中、ビカクなどなどを入れつつ
びしょ濡れになりながら散水範囲をチェックし、、、
完成です!
最後までお付き合い下さりありがとうございました✨
DIY力羨ましいです🍄