少し前からなんとか有効利用できないものかと考えながら持て余していた昭和ファンシーグッズらしい『水の出る灰皿』。
リサイクル店に出そうがメルカリに出品しようがこんな中途半端なものは売れそうもない。(←メルカリ出品したことないけど(爆))
そして今、この私の手によってまったく違うものとして生まれ変わる時が来た!(大袈裟)
『水の出る灰皿』とは
説明文より。
(使用法)
(1) ゴムのキャップを取る
(2) 水の出る穴を指でふさぎ、タンクの中え水をそそぐ
(3) ゴムのキャップをはめれば穴からはもう水は出ません
(4) ゴムのキャップをつまめば穴から水が出てきます
(3)の「中え」は書いてあるままに書きました。
中国産かと思って製造元を調べたら愛知の会社のようで、面白雑貨などのギフト用品を扱っていた会社らしいです。
これ、みどりのまとめにするようなものでもないと思ったんだけど、GSなのに植物でもなく植木鉢でもなく灰皿にも見えない謎の物体の画像をアップして
「なにこいつ、インスタと勘違いしてんじゃね?(°᷄൧°᷅ )ケッ」
と思われるのも嫌だし面倒なので、ここで経過を載せることにしたのですが、忘備録なのでサラッと流し見で結構でございます 😑
ちなみに、ライオンの口の中に穴が空いていて、頭部の赤いゴムのキャップを取って取ってお水を入れてまたふたをしてキャップをつまんでやるとお水が口の穴からピュッとでるという仕組みです。
我が家は誰もタバコを吸わないのになんでこんな物がウチにあるのか。
てか、なんでライオンと池の魚という取り合わせ?
この後土を入れてしまうので、お池の魚の画像も撮っておきました。
愛嬌のある顔をしているけどこれで見納め。ごめんね
O o 。( 'o' ∋ )))
「お水をピュッとやれば何かを植えたところにお水をやれるかも」
と考えて試してみました。
灰 皿 の 外 へ 飛 び 出 し た
浅い皿にサボテンを植えてみた
深さが約2cm程度しかないので、わざわざ穴をあける程のものでもないと思ってベラボンプレミアムで植えてみました。
ベラボンには肥料成分はないので、マグァンプを混ぜ込んで多肉・サボテン用の肥料も加えました。
思っていたよりグラグラしなかったのですが、控え目にベラボンにお水を差しました。
ほぼ横から見るとこんな感じ。
斜め上から見るとこんな感じ。
ちなみに紅彩閣(ユーフォルビア属)は見た目はサボテンですが多肉植物です。
植え替え時にゴムの木のような白い液が滲んできましたがゴムの木の仲間ではないですよね?
このようになんとか植えてはみたものの、正直この状態がいつまで保てるのか、成長できるのかどうかもわかりません。
やはり何かを鉢代わりにしようとするならばある程度の深さがあった方がいいに違いないので、このような使い方はオススメしません。
やっぱりメルカリに出品してみればよかったかなぁ。
なんか今やたらにCMやってるけど、あれってダチョウ倶楽部の上島竜兵かと思ったら違うのね
( ̄∇ ̄)
という不用品リメイク備忘録でした。
おしまいっ!🌱🌵🙌
今去年は禁煙超戦中なので、灰皿は置かないようにしていますが、成功したら欲しいなぁ😅(メルカリしたことないけど…)
しかし、ゴムのキャップがもう少し🎩帽子に見えるようにして欲しかったですね🎵
大袈裟ではなくて、ナイスなリメイクですよ✨
紅彩閣は深さが必要な気がしますが、銀手鞠はポロポロ落ちて密集してくれるかも⁉️ですね🎵🤗