沢山ある使い古しの土の一部で試しに挑戦❗
ネットで調べた方法をざっくりと真似てみる。
余分なものを抜き取る
①「ふるいにかけて、底石や虫の死骸、根っこや枝などを取り除き、赤玉や鹿沼土は戻す」
先日、取引先の店長とまたもや話が噛み合わず、結局嫌な感じで終わり。
もやもやを払拭すべく一心不乱にフルフルフルフル・・・。
腐葉土に入っていた木片も取るのかな?
取るんだろうけどいっぱいあって取り除くの大変そう。
今回は「試し」なので、やめてみる。
熱湯消毒
②「ポリ袋に入れて、熱湯消毒」
やかんで沸かした熱湯をそのままじゃばーっとかける。
足りん・・・
一心不乱にフルフルしすぎた💧
もう一度沸かしてまんべんなく回しかける。
③「袋の口を閉じて、1日放置。」
袋の口を縛りつつ、先方とは、あと1年だけにして頃合い見て取引停止しようと決めた。
乾燥
④「園芸シートに広げて、日にさらして乾燥させる。」
園芸シートなるものがないので、広告を数枚重ねた所に消毒した土をどべっと広げ、天日干し。時々まんべんなく返す。
1日で乾燥は無理そう。もっと薄く広げられるよう、量を調整すれば良かった😓
が、もう遅いので地道に乾かす☀
乾くまでにコバエにタマゴを産みつけられたりしないだろうか? と、思ったそばからコバエが集っている・・・❗
アルコール除菌スプレーが観葉植物に集るコバエ退治(追い払うだけかも?)に有効とのことで、時々スプレーすることにする。
土づくり
⑤「土壌改良材、腐葉土や有機物などを混ぜて土のバランスを整える」
近くのキャンドゥでもリサイクル土の改良材があるのを発見❗ 100円でも手に入るのは嬉しい🎵
ただ、100円のハーブ用土を使用したらもれなくコバエが発生したことがあり(用土が湿っていると発生率が高くなるので乾燥させてから使用すると良いそう。確かにちょっとしっとりしていた)、あの改良材もしっかり乾燥させてからの方が良いのかも?
⑥「植える植物に合わせて栄養剤と土を配合」
土がしっかり乾いたけど、すぐに使う予定がないので、とりあえずビニール袋に入れる。消毒済みと書いたシールを貼って保管。