1964年10月に天野さんが南米ボリビアよりタネを持ち込み育てたのが始まりで第1号木は「天野株」と呼ばれている。
沖縄に初上陸❗️
「トックリキワタ」の命名も天野さん!
徳利のようなプックリお腹、ビール腹
(トボロチや南米ザクラとも呼ばれる)
トックリキワタ通り🌳
トックリキワタ通り会主催の「トックリキワタ祭り」が🌸花の時期の11月にあるそうです。1日だけの小さな祭り😊
街路樹、公園樹として県下に広がる🌳
那覇新都心公園にはドコモさんが寄贈した木々がいっぱい…私はau…すみません😅
ここで綿毛が舞うのを見て感動しました!
県立博物館・美術館の隣の公園です。
(トックリキワタの向こうに見えます)
少し北へ、「末吉の杜 公園」近く…
川沿いの遊歩道に変わった枝ぶりのトックリキワタ並木がありました。
那覇市立神原中学校の正門からグラウンドまでの通路のトックリキワタ並木も人気です❣️
50年余りで県下に広がったトックリキワタ!美しい花🌸とフワフワ可愛い綿毛💕がステキですが、住宅地では綿毛が不評で、種が割れる前に切り取ってしまう事もあるようです。生活者の立場では迷惑な面も…😥
これが公園で拾ったフワフワの綿毛と黒い小さな種!種は5ミリ程。家に持ち帰ったら…少し触ったらフワフワ飛び散り…これが大量にあると大変かも…です😅
ゴッツイ胴体(幹)からはイメージしにくい可愛い花🌸ですが…私が撮った写真がありません😅
秋に写真撮って追加添付します🤗
以上!初上陸から50年余りで、県下に広がったトックリキワタ❗️那覇市内だけでも意外に沢山有りました。亜熱帯沖縄は南米の気候に近いんですね。ジャカランダやホウオウボク、カエンボクなど南の植物が結構有ります。(写真はカエンボクの花)
那覇市内だけを探してみましたが、那覇から隣の浦添市まで伸びる県道330沿いにも多数有りました。
以前行った玉城村にある研修施設「玉城少年自然の家」の林にも多数あり、風に舞う綿毛は感動的でした✨
写真はある日の那覇市の日の出☀️綺麗な朝焼けに急いでパチリ❗️
ちゃあちゃんさんはサハラの日の出を見に行かれる方💕規模は全く違うけど…
トックリキワタ🌳ちゃあちゃんさんが興味を示して下さったので調べてみて良かった〜‼︎ 少しだけ勉強になりました🧐
初の「みどりのまとめ」も何とか…
こんなに沢山あるある!嬉しい~
絶対行くぞ~✈️
本当に感謝申し上げます。