棒材は余り物、箱は既製品で前回制作したすのこ使用の簡易版になります。
手間は格段に向上。
【準備する材料】
セリア桐製カッティングボード✕2枚
同桐製木箱13.5X20x7cm
15Φ丸棒1本(前回の余り物)
下駄を履かせる為適当な端材で足場を木工ボンドで接着。
余ってたすのこの下駄端材を使用。
写真は何故かスリムカッティングボードだが気にしない方向で。
大体の形を決めて木工ボンドで接着。
ボンドが半乾きのあたりで釘打ちして誤差修正及び強度、耐久性を上げてます。
このままニス塗りで完成も良いですね(っ´ω`c)
下地処理(ペーパーがけ、ダメージ処理)の後は野となれ山となれ!
…ではなく下塗り塗装(ミルキーホワイト)
元の塗装が思いの外目立ってしまい、塗り潰しに塗料をまるまる1本使い切る羽目に(ノД`ll)
お陰で物凄く分厚い塗膜(((゚Д゚)))ガタガタ
経年劣化処理風味な塗装したら完成!
汚し塗装する時は筆にほんの少しだけ塗料をつけて紙などで擦り落として溶剤分を飛ばして擦り付ける様に塗ると効果的。
モデラーの中では常識の【ドライブラシ塗装】という技法です。