4月4日から3週間。試合本番のお手伝いで再び小淵沢へ。
名残の桜、八重桜が新緑に映えて何度深呼吸をしたことか。肺モ心モ綺麗ニナッタ。
折角だからと「清春芸術村」に立ち寄り(寒天パパ工場と迷いながら)試合会場へ向かいました。志賀直哉、小林秀雄、梅原龍三郎等々歴代の大御所が名を連ねる、正に芸術村。馬+1してきてよかったなぁ。
清春芸術村
ってどこにあるの?はい、山梨県北杜(ほくと)市です。北杜市ってどこよ?はい、山梨と長野の県境で八ヶ岳のお膝元です
美しい門扉を開くと(ってもう開いていましたが)お〜ぉッ!
入場料@1,500円也
この建物が見たかった。
「ラ・リューシュ」1900年パリ万博ワイン館のリプリカです
そもそもこちらの敷地は樹齢70年80年といった桜の老木、失礼大木に囲まれています。ソメイヨシノには遅かったのですが、八重桜が待っていてくれました
「白樺図書館」
武者小路実篤、志賀直哉たち白樺派の夢を果たすべく、吉井長三(銀座吉井画廊オーナー)が梅原龍三郎、岸田劉生、小林秀雄といったお歴々の協力のもと創り上げた芸術村なのだそうです(パンフレットより)。
図書館長は谷川俊太郎(全員敬称略ごめんなさい)
「清春白樺美術館」
谷口吉生設計。撮影禁止ですが、何がびっくりしたって梅原龍三郎先生の絵もさることながら、志賀直哉が描いた自画像数点。スケッチですがとても素敵でした
美術館横の藤棚。うっすら紫。香りをお届けできずに残念です
梅原龍三郎自宅。こちらは東京から移築したものです。青紅葉のトンネルは腰を屈めないと入れません
熊笹の小径
こちらもお外から覗き見。裸婦ですな
「光の美術館」
安藤忠雄設計。自然光のみのギャラリーです
シンプル、コンクリ打ちっぱなし。安藤イズム
「ルオー礼拝所」
谷口吉生設計。入口のステンドグラスはルオー制作
「エッフェル塔階段」
階段老朽化で新しいものに変えた際のいただきもの。パリと近しい方がいらしたのですなぁ、貴重です
エッフェル像制作は現代美術家セザールだそうです。よう知らんけど
お約束の雨ですが、雨に洗われて新緑の美しいこと。アキグミということはこれが真っ赤に染まるのかしらん
芸術村ほぼほぼ全貌です
忘れてはならないツリーハウスではなく
「茶室 徹」
藤森照信設計。1.7坪の茶室を支える木は樹齢80年の檜。建築にあたっては赤瀬川原平や南伸坊もお手伝いなさったとか
ぱっくり割れた幹。でも桜は咲いていたのです
ほーら、赤ちゃんさくらんぼ
ベニバナトチノキ?
正門を入ると一番に目に入る大木。葉っぱの垂れた感じも◎
「清春臥龍桜」
1998年の台風5号で根元から真っ二つに折れたそうですが、有志の愛で甦りました
支柱もお洒落。
サポーター会員になると開放日に見学できる施設もあるようです。今をときめく杉本博司、榊田倫之といった現代大御所も絡むまさに「芸術村」でございました
咲き遅れたコもちらほら。ありがとう、また来春
「素透撫」
ストーブと読むそうですが要予約フレンチレストラン。石の花道が関門?足腰がしっかりしているうちに伺わなければ
小淵沢
雲間から頭を覗かせた八ヶ岳。
山梨県県馬連馬場より
こちらも八重はまだまだ花盛り。
明日の試合に向けてベトチェック(獣医師の診察)を受けています
馬場へと続く道。心臓破りの坂です
コナラ?
昔はこの厩舎でしたっけ
馬もヒトもいないけれど
可憐に咲くスミレ
小淵沢道の駅
必ず覗くのは安くて美味しい「シャトレーゼ」と山野草コーナー。
お馬ちゃんの顔に似た駒草。連れて帰りたいけれど東京暑いもんなぁ
お団子が霞んで見えます。ユキモチソウ、売っているのですね
今度はこんな感じの寄せ植えを目指します!