行程はバラバラですが、今回の帰省で立ち寄った所を
切り取ってみました。既にその1、その2で紹介した
ものも出てきますので悪しからず。🙇
普段なら行かない所も有りますが、これも佐渡の色々
だと思ってお許し下さい。
いきなりの廃墟?いやいや、ここは佐渡の清水寺の入口。結構奥まで階段が続いています。
ここがその清水の舞台。京都のそれとは規模は違いますが立派でしょ!
ただ、色々と劣化が進んでいます。
なぜか、セイスイジと言うそうです。
その清水寺で気になったのが、石灯籠の先端。ここの雰囲気とは違和感は有りますが見たことの無いデザイン。意味ありげな所が興味をそそります。
不揃いのいびつな石段。ただ、残念なのは石段がキレッキレに尖っていて、参拝者の数が少ないように思えます。
ここは佐渡の長谷寺。
呼び名はチョウコクジ。
清水寺と言い同姓同名なのに。
なぜかYouが何人も石段に?
ここも立派な建物があります。
ワイルドな杉の木。
めっちゃデカい‼️
ここは座禅の体験が出来るようです。
帰り際、先程見たYouは掃除をしていました。修行体験中なのかなあ?
建物の劣化が進んでいましたが、今は花の寺、ウサギの寺として参拝する人を絶やさないようにしているようです。
ここは草刈神社。
実はお詣り目的ではなく、能舞台を見に来ました。
佐渡に有る能舞台36棟のひとつ。
実はこの数、日本に有る能舞台全ての三分の一になるそうです。
更に、江戸時代の最盛期には200棟も有ったようです。
こちらがその能舞台。
ただ、今日は扉が閉められていて中を
見る事は叶いませんでした。
風情が有る神社なんですが、ナビでは案内してくれませんでした。丁度、この前にある工場の脇道みたいな所からしか入れません。
佐渡国一ノ宮 渡津神社
大きなお宮さんの横に植物園がありました。
事務所の建物。
雨が降ってきた。
カエデがしっとりと。
水玉いっぱいのかつらの葉っぱ
夏の花サルスベリ。
その名はラピュタ‼️ではありませんが、
今はこの名でも通るようです。
世界文化遺産に登録されたので、
ここも今まで以上に有名になるでしょう。
ただの廃墟なんで、遠目にだけしか見られません。
どう切り取ってもラピュタ。
中々風格が出て来ました。
最後はこれ。
砂浜に突き出る板敷の桟橋。
その先は水平線。
左右の看板が邪魔なんですが、これが全貌。
真っ青な海と空の真ん中で
ハイポーズ‼️
これにて終了します。
今回は少しマイナーなスポットを幾つか
摘んでみました。
ただ見て回るだけでは済まないのが佐渡。
美味しい所、体験する所、学ぶ所、、、