アオノリュウゼツランが咲いた。
なんの花かわからないけれど、紅葉エリアの下草が可愛い花を咲かせていた。
今日の新宿御苑は人が少なくて静かだ。
雨の日の新宿御苑はこの上なく穏やかだ。
もみじ
ツユクサの仲間
アガパンサスの茎はとても細いので、遠目にはふわふわした鞠が浮いているように見える。
アガパンサスとヤブミョウガ。
クリスマスローズもまだ少し咲いていた。
マルバチシャノキの名札が復活していた。
この名札は一年に一度は行方不明になる。たぶん鳥が持っていってしまうんだと思う。
マルバチシャノキ
この実はまだ目立たないけれど、色づくととても可愛くなる。
皇帝ダリア
パイナップルリリー
アガパンサス
ギボウシ
サンゴシトウ
ツユクサはどこでも生えるなんてことのない雑草だけれど、ツユクサの花は蝶みたいでかわいい。
アオノリュウゼツラン
花が咲いた。
スマホ・カメラの性能の限界で、どんな花かあまり良く見えない。
そろそろスマホを買い換える時かも。
元気に咲いている。
子株がすごく増えている。
上の写真の子株のアップ。
もしかしたら、子株ではなくこぼれ種で増えたのかもしれない。
大きなアガベの株元をよく見ると、小さなアガベもたくさん花茎を伸ばしている。倒れてしまったりしているけれど。
ここのアガベはどうしてこんなに生育旺盛なの?
アオノリュウゼツランが特別生育旺盛なのかな?
ほとんど誰もアオノリュウゼツランの花が見頃だと気付いていないみたいだけど、今年は花を見に来られて嬉しい。
アオノリュウゼツラン
アガベエリア
このヤシもきれいだな。
円形花壇のある風景。
円形花壇を囲む新しい植栽はよく育っている。
これは最近良く見るようになった、小さなアガパンサス。
アガパンサスは花期も花期以外もゴージャスで素敵だけれど、大きく育ちすぎて狭い場所では植えられないデメリットがあった。
このサイズのアガパンサスなら、どこでも植えられる。私も欲しい。
ちょっと圧倒されるくらいよく育っている。
こんなに育っていたら蒸れないのかなと思いながら見ていたら、所によってやっぱり蒸れてしまっていた。
でも、安価な一年草や、一年草扱いの苗だけでここまでの植栽をできるのは本当にすごいことだと思う。
カレックス エベレスト
植えたての頃もきれいだったけど、惚れ惚れするような美しいグラスに成長した。
現在の円形花壇の植栽詳細。
ペチュニアの名前が面白い。プリキュアがこんな名前じゃなかったっけ?プリキュアは見たことないけど。
どれもそのへんのホームセンターへ行けば買える苗ばかりで、素敵な植栽に必要なのは必ずしも珍しい品種ではないとわかるので、ここの花壇が気に入っている。
イチョウ
楓とツワブキ
楓とツワブキ。
楓
玉藻の池は休憩所の解体作業も一段落して、入れる場所が増えた。
キャラボクも久しぶり。
名前をいつも忘れてしまう。
今日は亀がいなかった。アメンボはいた。
いつもは素通りする松だけど、葉色の鮮やかさに驚いた。
改めてよく見ると面白い樹形をしている。どうやってこう育った?
玉藻の池の松
ヤツデがつやつやと美しい。
サザンカの実
ヒマラヤシーダー
新宿御苑の外の道の木に、蜂がたくさんいた。
少し怖いけどおもしろい。
なんのツタかわからないけれど、今日はたくさん見かけた。
前回来たのは1週間前。