更新すると長くなる。えーい、ままよと懲りもせず【鉢を着せる】続編です。植物に鉢を合わせる、いやさ鉢に植物を合わせる、帯と着物選びのような愉しい時間です(2024.2.11)
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更新分2024.3.24
ぼくモルさんの新しい鉢が到着。土の容量も多めにできるので「ドラゴンフライ」を移植
こちらのブルーに惚れた友人用。「パイナップルコーン」を植えました。ホントは実生から育ててもう少し小さな苗を当てがいたかったのですが、一番小さかった苗でご勘弁
初投稿2024.2.11
始まりは鉢から。
お願いしていたぼくモル鉢が届きました(内径9㌢中側高さ6㌢)
無機質な鉢なのに生きているみたい。迫ってくるのです
足の裏も迫力。こんな高台見たことない
銀座『mokuhon植物』さんへ狩りに出掛けました
鉢の大きさに見合う苗でなければ
マジックアマリリスに目が留まり購入。球根の仮住まいに
因みに根。水も霧吹きも要らないってあなたは何者?
銀座がダメなら地元があるさ。近くのホームセンターで購入
昨秋、古湯から連れ帰ったこの鉢(「白い砂鉄」と命名)にも合うコを捜しました
魂は細部に宿る
寝姿(内径7㌢内側高さ3㌢)
メインでしょ=メインディッシュ
寝姿。「嘆きのピエタ」が見える
いやいや噴火したマウナケア
聖女も見え隠れ
高台。
象の足ではない⁈と気づかれたあなた、ポワロと呼ばせてください。「迫り来る鉢No.2」です
お道具の用意。レターオープナーが意外とお役立ちなのです
グループ分け。「迫り来る鉢(勝手に命名)」に似合いそうな植物群
網を敷き敷き
この貴族笑いが気に入った「アロエ レイツィー」
ちょっと深さが足りぬようじゃのぅ、ほほほ
迫りくるものには、流れくるこのコで応戦。「フェルニア ヒストリクス」
意外なところから根が生えていて、土の入れ方にも注意
厳密に言えば、土の色や分量も気にするべきなのかも。なんでも奥が深すぎます
これは「白い砂鉄」ちゃんに合わせましょう
クロランサのちょっとドライな感じ(まさか枯れてないわよね?根は生きてたし)と鉢が似合ったような。土との分量も自分的には良い感じになりました
おまけ
貴族笑いで失格:第1のコース「アロエ レイツィー」
のし泳ぎの達人:第2のコース「ユーフォルビア トリゴナ 白斑」
脳味噌に花:第3のコース「チタノプシス カルカレア 天女」
宇宙と交信:第4のコース「小辺三郎ならぬオベサ・ブロウ」
我が家にあった鉢で、交信再開してくだちゃい。
*引き続きお着物探しは続きます
良きです‼️😗🎶👍✨
クロランサ白い砂鉄と最後のオベサもお気に入り‼️🙌⤴️