空き家の樹木が家を完パケに、そっくりびっちり覆い尽くしたそれを「肉厚屋敷」と呼んでいます。
見た目涼しくわりとエコ、そして、、、わりと住んでる👍
そんなのばっかり集めてみましたよ。
もう空き家のモジャモジャ写真が溜まりすぎて、スマホが爆発しそうですんで、まとめで一気に大放出‼️
めんどくさいんで日付順にどうぞ。
2022.4月。神楽坂から馬場の方へ歩いてて遭遇。
裏から見た眺め。黄色いビルはモスバーガーかなんかが元気に営業中でした👍
これは昨年の地獄の遠足(新宿から家まで徒歩で帰る)にて。朝の6時に目撃ドキュン。
役立たずのガレージ。
隣の新築はもう完成したのでしょうね、、、
そんでそっからほんの20分歩いたら、、、
駐車場の横にちょっとした森。新宿ですよ、ここ。
屋根の形が伺える、、、
どうやら家が埋まっていそう。
お二階だけをまんべんなく、ひさしの形もくっきりと、丁寧に覆いつくしています。匠の仕事です。
2022.5月。世田谷。
ここはドアではない。元たばこ屋さん。
調布市のどっかの駅前なんですけど、すっごいキレイなお宅。住んでたね。テレビの音してた、、、
でもオシャレでこれやる人はたいてい、窓のとこは開けるもんですが、、、
窓も完全に埋まってるのが、、、怖い。
土台、そして玄関へ通じる階段は、緑で完全に閉ざされた。
2022.5月、さがみはらにて。
いまごろ家屋も覆い尽くされているのだろうか、、、
埼玉の吉見百穴に行く途中。大谷の伝説コースとやら。とにかくデカい。
2022.5月。
表にまわって確かめたら、この敷地っぽい。
これも同じ日に。肉厚が足りないけど、座敷牢のような窓と、アンテナの折れ具合が、お茶目でしたんで。
これこれ。これぞ肉厚。いま気づいたのだが、、、おふとん干してある、、、
2022.6月。東村山。
これも住んでるっぽいなぁ、、、車停まってるし、窓みえるし、、、
2022.6月。西東京。
肉厚屋敷は都市の一部である。これが森の奥深くでなしに、ビルの狭間に垣間見れるとき、、、
いいもんみたな、、、
心底そう思う。2022.6月。小平。
この門な。
来ました夏。肉厚屋敷のベストシーズン‼️
庭木の爆発と家屋の肉厚の夢の共演。
2022.7月。福生。
複雑な凹凸も丁寧に葉っぱを吹き付けていきます。
2022.7月。横浜。
コラッ。ベランダも残さず食べなさい‼️
滴り落ちる、、、葉っぱ。
2022.7月。相模原市上溝。
肉厚としか言いようがない。
雨模様でもこの肉厚。
2022.8月。大和市。
森かと思って通り過ぎるとこでしたよ、、、
2022.10月。川崎。
通りに面したとこだけ、、、
日当たりとかの関係かしら、、、
防犯にはいいかも。天然のセコム。
日付が飛んで2023.4月。瑞穂町。
こうして時系列に列挙するとよくわかる。冬は肉厚オフシーズン👍
なんかカワイイ。むしょうにカワイイ。
2023.4月。国立。
赤も入っててキレイ。
2023.4月。福生。
ビルまるごと緑むしているのは見たことない。これがわりといい線いってる。
2023.4月。福生。
トップの突起物はアンテナである。
奥の家は別棟だと思うのだが。
2023.5月。葛飾区。
ぬりえするとき、まわりを塗ってから、中を塗るタイプ。
サイコーにオシャレ小窓。
これぜんぶ同じ日付だ、、、
2023/5/3 葛飾区の地獄の遠足の日だ。朝の6時。
そして昼の3時。
自転車が置いてあるのはなんなんでしょ。
住んでんのかな❓
8/12 相模原。家々の隙間に見つけた肉厚。
けっこうなお服加減でした。
旅行なう。