娘に教えてもらいながら、祝亀作りに挑戦しました。
2022.年末
用意する物…
稲穂 長さ50〜60cmぐらいの物
麻紐
輪ゴム
霧吹き
洗面器
ハサミ
すりこぎのような物
稲穂の下から約30cmのところを切る。
穂先は、後で飾り付けに使うので置いておく。
これを24本用意する。
稲穂の一本一本をすりこぎのような物でしごいて、稲穂を平らにしておく。
それを3本1組にして、8セット作っておく。
3本一組にした稲穂の片方の先を輪ゴムで止める。
片方の先を輪ゴムで止めた稲穂を縦に4組
その上に横向きに4組、少し間をあけて並べる。
縦横、交互に編んでいき、縦4組、横4組の片方をまとめて輪ゴムで止める。
この部分が、亀の甲羅になるので、霧吹きしながら、ギュッと絞めて編んでいく。
亀の甲羅になるよう形を整えて、甲羅の角先(4箇所)を麻紐でしっかり縛る。
余分な稲穂の先をカット✂︎する。
麻紐を結んだ先が、亀の手足になるので、
斜めにカット✂︎して、亀の手足らしくする。
次に、緑色の稲穂の葉っぱで、亀の首の部分を作ります。
葉っぱは、あらかじめ洗面器に水を入れて湿らせておくと扱いやすいです。
数本の葉っぱを2束にし、しめ縄を編むように、ねじりながら編んでいきます。
それを半分に折って、7〜8cmぐらいのところで、輪ゴムで止めます。
もうひとつ、緑色の葉っぱで、甲羅の上に乗せる飾りを作ります。
葉っぱ、数本2束を三つ編みを編むような感じで、簡単に編みます。
それを半分に折り、亀の甲羅の大きさに合わせて、少し横ひろがりの雫型に形を整え麻紐で縛ります。
この飾りの形、大きさはお好みで…
亀の甲羅の下(裏側)から首を出す。
甲羅の上に雫型の飾りを乗せて、飾りを縛っている麻紐で、首と甲羅と雫型の飾りを固定させる。
首と雫型の飾りの先の緑色の葉っぱは、シッポみたいに残しておいてもいいし、カット✂︎してもいいです。
そのへんもお好みで…
ちなみに私は、カット✂︎しました。
最後に、カット✂︎して置いておいた、お米の付いた穂先を亀の甲羅のお尻の部分に、キリで穴を開け、一本一本、差し込んでいきます。
こちらも、お好きなだけ差し込んで下さい。
ワンポイントに、ナンテンやナンキンハゼの実を飾って可愛くしていただけたら、『祝亀』の完成です✨🐢🌾✨
大雑把な作り方の説明で、わかりにくいかと思いますので、よかったらYouTubeの方も参考にしていただけるとありがたいです…😅
稲穂🌾が手に入って、〝unicoのみどりのまとめ〟を思い出し、祝亀作りを楽しんでいただけたら、何よりです❤︎❤︎❤︎
最後まで見ていただき、ありがとうございました❣️❣️❣️m(_ _)m…
おしまい***
祝亀作り
凄いです👏👏
祝亀、可愛いですね𓆉♥︎
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)♡