三角コーンの破損が描く全てのスタイルは、特別ふろく~楽しいコーンのたれ死に図鑑 で網羅した👍
、、、か、に思われた。しかし‼️
我々の尊い犠牲となり、道端で損傷の度合いを重ねる三角コーンは星の藻屑の数ほどあり故に、つぶれ三角コーン道 は奥がまだまだ深い。
今回、興味深い新たな物故スタイルが発見されたので、紹介したい。
まずはシンプルで美しい リーン から。
MJのスムーズクリミナルからその名が取られました。
右に左に、ストリートダンスの花形。
そして彫像のように、ボディに様々な模様を刻むのが スタチュー。
バリエーションの豊富さはまさに、ショータイムです。
わりとざっくり頭から、足元までタトゥーのように、逝く。
チェッカーズのワンナイトジゴロに出てくる スリットだらけのドレス を彷彿とさせる。
空き缶でこういうの作ってるおじいちゃんいる。が、これは自然とこうなった賜物である。
ここは空き家なのだが、ボロボロの三角コーンに守られていたのでSo、 you don't have to worry。
ダメになったコーンはまま重ねられる。それが ミルフィーユ である。
そしてその皮が剥けていくのが 脱皮 である。
これは タコウィンナー である。色といいクリソツ👍
繁華街の路地裏、自販機の横、にタムロする不良三角コーングループ。
左がタコウインナーが始まりつつあるタコウイビギナーである。
リンゴの皮のように脱皮が始まっている珍品。
これもわりと凄まじい模様を描いているが、その奥の車‼️
ピッタリ停めすぎ‼️ 自損事故‼️ 被害者はいつもコーン‼️
キカイダーみたいな合体コーン。
さあ、おつぎはトップとボトム。
タイムラインに流しました、ドクダミ畑の放置コーン。
欠損した穴からお花がこんにちは。
そしてこれがジャパニーズハラキリスタイル。
バックリ開いたお腹から、臓物のような葉っぱがこんにちは👍
で、夏はね、やっぱ草木も元気‼️
ほっといても元気な雑草が、破裂してほっとかれた雑コーンと、ほったらかし同士で連帯している光景は、もはや夏コーンの風物詩。
これも生い茂る葉にカムフラージュされた、わりと斬新な切れ目のスタチュー。
で、これがちょんぱしたコーン部が消失し、残された ミッシングリング。
に、笑っちゃうくらい生い茂る葉っぱ。失くしたコーンヘッドの代わりとばかりに。
頭パカッして安定を失ったコーンの上部構造だけが、見せしめのように支柱に串刺しとなっている世界残酷物語が、首狩り族です。
コーンのネック(弱点)はその存在の軽さ。
すぐ飛んでしまうので、せっかちさんはこうして支柱にぶっ刺すのですが、そこに車が激突したらしく、支柱もろともグニャリ。
ちょんぱしたコーン部分がこの世から消失し、残されたフットプリントを ミッシングリング と名付けた。
それはこの世の何者ともリンクすることのない100バーセント透明な存在であり、こうして日々、運転するであろう車の横に無造作に置かれていたりする。
ミッシングリングはあまりにもよく見かけるので、、、
注) みなさんも毎日、どこかで目にしている。透明な存在ゆえ、記憶に留まらないだけ。
なんの感興も催させはしないが、これはさすがにちょっとうるっと来た。
駐車場にて。ゴミと認識されたミッシングリング。
認識されたことが驚きである。それがゴミだとしても。
おつぎはミニ四駆で育ったナチュラル改造世代が成長し、オモチャでない車を手に入れカスタムを繰り返す傍ら、破損したコーンをパーツに見立て、禁断の改造に手を染めた、作品を。
さっきのはあからさまに人為だが、これはナチュラルを装っている点で、強烈な異化作用をもたらし、クラクラするのは暑さのせいばかりではないだろう。
これはやむにやまれぬ改造例。
事故現場の大きくひしゃげたガードレールへの注意喚起の人柱、コーン柱として、テープでぐるぐる固定されたコーン。
つづきましてバーを使った集団演目です。
これはもはやよくある光景。バーの下で眠るミッシングリング。
バーの片割れがここまで瀕死なのも笑える。
バーでなしに紐を使った連座制。
江戸時代からコーンがあった錯覚に陥るタイムスリップコーン。
ここは田無。駅前商店街の裏。これくらいの都市のその辺りって、わりとこんな光景が残ってて、汚れ三角コーンバー天国。
今回、これをメインで集めたかったのだが、、、コロナ感染が爆発してきたので、都市巡りを断念👍
で、青梅にいったらこの寂れバー地獄、、、
で、分類しづらい雑多なのを一括りにする アート という便利な言葉があるのですが、、、
まずはビートルズから。4つ並んだコーンは必ず、1つだけが深刻なダメージを抱えている。ポール死亡説。
前衛集団みたいなのは、ハプニングアート。
これも。いろいろあり過ぎて、言語化するのが面倒。アートって便利な言葉よ。
これはね、市の史跡の石地蔵と御神木のセットで、立て札まであるその裏で、思い思いのかっこでぶっ壊れるバー、コーンヘッド、コーンウェイト一式。
先は行き止まりですが、破損コーンのミルフィーユが、おまじないのように鎮座していた。
ここは人様のおうち、新築のまだきれいな。
その玄関にこのキングサイズの三角コーンが、、、
三角コーンフェチの方かしら❓
朝、通勤時、ドアを開けて最初に見るのがジャンボ三角コーン。
ところで三角コーンって世界共通なのかしら、、、❓
映画「スピード」より。暴走するバスを避けてダイブした車がつっ込む先に三角コーン。
数は力なり。
力は直に、感情を揺さぶる、、、
言葉は要らない。
さあ、ここからお待ちかね、新ジャンルの発表会です。
まずは「タイヤ」。
パンダのかわいさを一番ひきたてるのはタイヤですね。
コーンも同じ、タイヤと戯れているコーンのかわいさは、パンダ並です。
キャー‼️ かわいー‼️
タイヤの代わりに刺さりたい‼️
もう、タイヤに嫉妬しちゃう‼️
これ、ボクがやったんじゃないですからね、ほんとにこのまんまの光景があったのよ。
八王子の陸の魚河岸みたいなとこの駐車場なんだけど、、、
タイヤコーンランド って呼ぶことにした。
つづきまして、もう、破損の状況がひどすぎて、北斗の拳にやられたようなのはもう「木っ端微塵」と呼ぶことにした。
これなんかももう、ナスカの地上絵みたくなってて、、、
これは似たようなピクを以前「リンボーダンス」と呼んだのだが、、、
逆からみれば腰を折り、丁寧に祈りを捧げているかのようだ。
「跪拝」と呼びたい。
コーンがひれ伏すその先に、ドッグサロンわん がある。粗相があったに相違ない。
「謝罪会見」と呼ぼう。
バラバラになったパーツがまとめて片づけられているのをみると、往生したなと思う。
捨てればいいのに、、、使い物にならなくなったコーンを見るたび湧き上がる同じ感情。
このパーツのまとめ方には「捨てよう」という明確な意志を感じる。
ただその時期は後回し、そう、永遠の後回し、、、我々のコーンへの関心など、せいぜいここまで、あとはいつも通りの忘却が待っている。
つまりここがコーンの墓場。ゆえにこれを「屈葬」と呼びたい。
これも屈葬&樹木葬&ペットボトル葬。
最後となりました。トリに用意いたしましたのはこちら。
手前、ちょんぱしたコーンヘッドと道路ひとつ挟んだ対角線上に、このヘッドの母体であるミッシングリングがあるのが見えますでしょうか❓
風に吹かれて(ディラン)。離れ離れとなった切断コーン。
ボクはこれを「ロングジャーニー」と名付けました。
ロングジャーニーも、ここまで飛ばされると、胸が詰まります。
沸き起こるこの感情の正体はなんでしょう❓
はじめてのおつかいでも見てるかのように、飛んで行った頭部が心配。
風向きが変われば、帰ってくるのかしら、、、その時、車が猛スピードで走っていないことを祈りつつ、今回はおしまいです。じゃ。
本来はひとつ上のお写真がラストを飾る予定でしたが、グッとくるお写真が撮れてしまいましたので、急遽差し替え。
三角コーンの夏祭り風景。
三角コーンに感謝を込めて、、、第5弾でお会いしましょう👍
もしもしもしも…キャーりん♡
私ですよ〰ぎりりんですよ〰️♪
今夜は呑んだことのない日本酒が
入ったのでね🍶
調子乗っちゃってコメしちゃってますʓਡ
先ずね、ワンナイトジゴロ🏁ヨカッタ👍
コーンはね、私なら
ゴミ指定袋に簡単に入るまで
風化させちゃうかも!
名前よ!😆
どうしたの?血糖値の話題は
珍しいわね!当事者⁉️
スパイクの前にアップ用で
慣らしておいてね👊