2020年4月に建て売りの新居を購入。
庭と言えるのか、、、植え枡と砂利スペースを合わせて1〜2畳ほどのお庭を自己流でDIYしながら楽しんでいます。
庭の変化の様子をまとめてみました。
※大きなDIYは最初の方だけです。たぶん、、、
ステップ作りと植え込みの整理
もともと敷いていた砂利を除いて、シートの上にレンガでステップを作成。
レンガは水で固まる砂で簡易的に固定しています。
家を購入時に植えてあった植栽も自分で育てられるものや、育ててみたい植物と相性が良さそうなものに厳選し、可哀想ですが、それ以外の植え込みは処分しました。
こちらは奥側から見た図。
手前は道路側からも行き来できるようにレンガで敷き詰めています。
ここのレンガも水で固まる砂で固定して、レンガとレンガの隙間にもこの土を入れています。
家の壁の色と合うようなレンガブロックを見つけたので、花壇の道路側だけに置きました。
上から見た図。
写真右側にあるお隣の敷地は植栽専門の畑のため、その前の道路からは舗装されていない砂利道です。市の条例か道路交通法か分かりませんが、道路の幅が規定に足りず舗装できないとか、、、
雨が降ると我が家の前の道路に砂利や細かい砂の土砂が流れてきます。これは住んでみないと分からなかった盲点。
玉砂利を敷いて模様替え
ステップの周りに玉砂利を敷いて明るい雰囲気になりました。
玉砂利は濡れているとオレンジ系の色ですが、乾くと白っぽくなるので、雨の日と晴れの日でなんとなく印象が変わります。
玉砂利と土の境界線は花壇用のフレームを差し込んでいます。
花壇のレイアウトは考え中。
上から見た図。
道路側から見た図はこんな感じ。
シンボルツリーをお迎え
シンボルツリーは、家を購入時に既に植っていたシマトネリコですが、花が咲く木を植えたいなと思い、レウコフィルム、セアノサスをお迎えしました。
こちらはレウコフィルム。
こちらがセアノサス。
どちらもまだ小さい苗です。
多肉用の植え込みスペース作り
花壇用のフレームが余っていたので、試しに家の壁側に多肉用の植え込みスペースを作ってみました。
多肉は根が浅いので、こんなスペースでも順調に育っている様子。
雨も当たりにくいので、なかなかいい場所なのでは??
ちょうどいい環境なのかセダムさん達がグングン広がっています。
遠目から見ても鮮やかな緑がなかなかかわいい。
セダムさん達の最盛期。
玉砂利ともいい相性です。
マルチングとして松ぼっくりを導入
クリスマスリースを作った時に余った松ぼっくりを庭に置いてみたら意外といい雰囲気。
ビオラと松ぼっくり
オックスフォードブルーと松ぼっくり
夏の青々とした緑ともいい相性です。
近所の公園で松ぼっくりを見つけては拾い集めて庭にポロポロと置くことにしました。
スノードロップ(待雪草)と松ぼっくり
2021年4月
2021年4月の一畳庭とレンガステップ
多肉用の植え込みスペースを撤去
壁側に設置した多肉スペースは植物ごとに相性があるのか、すごい勢いで育ったと思ったら、急に消えて無くなってしまう、の繰り返しだったため、生き残った子達を別の場所へ移動し、撤去しました。
撤去したところには、溜まりに溜まった鉢植えを並べて、鉢植えコーナーに。
多肉スペースはそこまで広くありませんでしたが無くなった分、作業スペースが増えて、庭も整頓された感じがします🪴✨
鉢植えの植物を1箇所にまとめたので水やりもしやすくなりました。
2022年3月
2022年3月の一畳庭とレンガステップ
2022年5月
2022年5月の一畳庭とレンガステップ
砂利の色が晴れた日と雨の日で違うのも、雰囲気が変わり楽しいですね。
庭の花壇もレンガ🧱で囲みたいなと思っていて、とても参考になります💗💛
また、楽しみにしています🙋