第2回目のフォトセミナーは予告通り
「光の角度の陰影」
光によってどう印象が変わるのか!
逆に言えば光よって見えやすくなったり見えにくくなったり。
光を味方につけれたら雰囲気はもちろん心に残る写真を撮れる確率が断然に上がります。
まずは光の方向をしっかりみきわめていきましょうd(>▽<;)
【順光】じゅんこう
自分の背中側の上気味に太陽もしくは照明が来る感じ!
順光で撮るとそのもの自体ハッキリと写ります。
色や形など綺麗に撮れます。
この場合の注意点は自分の陰でGreenが陰にならない事
光が強すぎて飛びすぎてないかなどを確認。
【逆光】ぎゃっこう
この言葉の方が馴染みがあると思います。
自分の正面から光がくるイメージ!
シルエットやこのハオルチアのように透けた感じなどを撮る時に有効的なテクニックの一つ。
この撮り方での問題は角度やピントの合わせ方によってはGreenが真っ黒に潰れてしまう事!
光が眩しくてよった写真が確認しづらかったりするので陰などで確認するといいでしょう。
【測光】そっこう
横からの光
お互いの逆から撮った写真お分かりの通りどちらかに影が出ます。
奥行きを感じさせるためやGreenを立体的に見せたいなど効果的に使える幅が順光と逆光に比べ幅広く活躍するでしょうd(>▽<;)
デメリットってほぼ無いんじゃないかな?
ざっくりまとめるとこんな感じd(>▽<;)
*写真はネットからお借りしてちょちょっと手を入れました!
順光で撮った写真普通に見た感じと同じかな?
綺麗に撮れるけどなんか普通の写真d(>▽<;)
逆光で撮るとこういう風に被写体が黒く映る!
ようはシルエットd(>▽<;)少し雰囲気出ました。
さらにテクニックを駆使すると…
どうでしょう光の筋と逆光ながらも岩肌が見えています。
コレはいいカメラじゃないと撮れないかもd(>▽<;)
俺は加工でできるけど
ꉂꉂ◟(˃᷄ꇴ˂᷅ ૂ๑)あはは
もし写真を撮るときに暗い場合iPhoneの場合ちょんと暗い場所やピントを合わせたい場所押すと写真のようなマークが出ます。上下で明るさの調整が出来るのでここでまずは調整していた方がいいでしょう"d(。・`ω-)
オマケで黒猫と夕陽と堤防
車のライトを当てて猫ちゃんを強調させています。
いろんなアイディアで💡素敵な写真を撮れるように試して見ましょうd(>▽<;)
次回のテーマは
「人目線よりいろんな生き物目線で」です!
お楽しみに"d(。・`ω-)