2017.8.30と31に長野県の中軽井沢と小諸での植物との出逢いをまとめてみました❗
東京からの位置関係は、
東← 東京→軽井沢→中軽井沢→小諸 →西 です。
訪問順路は、
8.30は軽井沢→小諸(停車場ガーデン)→中軽井沢(絵本の森美術館) (泊)
8.31は中軽井沢(ハルニレテラス)→(軽井沢タリアセン)→小諸(錦玉園)→軽井沢→東京
でした。
8月30日
スタートは小諸駅を出てすぐ左手にある
停車場ガーデン
ガーデニングの参考になるような植栽もありました。
セダムやセンペルの地植えも🎶
黄色が映えてました❗
長野ならではの姫リンゴ🍎
多肉コーナーや鉢の販売もあります。
まだまだここではガマンガマン😣
中軽井沢に戻り、車で15分の絵本美術館へ。
季節ごとに楽しめるナチュラルガーデン💕
どんな植物が楽しめるか園内のいろいろなところに掲示板が設置されています。
園内は花 花 花❤
オミナエシの花の黄色がキレイでした✨
アナベルはモリモリ❤
ここに限らず軽井沢の随所に見られました❗
ギボウシの斑入りの葉っぱと薄紫の花は爽やかでした✨
ピーターラビットと不思議な国のアリス
展示場にはたくさんの原画
外にはこんな遊び心も❗
♥のエースのトランプを探して❗と書いてありました😉
8.30はホテルのたっぷりの朝食でスタート😆
とりあえず歩こう❗お腹を減らそう❗ということに😊✌
ホテルから南の中軽井沢駅方面に車で5分のハルニレテラスへ🚶
ここは雑貨店やレストラン、カフェ等が並ぶ一角で湯川沿いにお店が並んでます
お腹がいっぱいで美味しそうなレストランにも入れず、お店を見たりお土産を買ったりしました。
テラス脇の湯川沿いを散歩するとマイナスイオンをいっぱい浴びることができます❤
お店の前にこんなアレンジが❗
次は昨日の絵本美術館のそばの塩沢湖にある軽井沢タリアセンへ
タリアセンとは建築家ライトが弟子達と共同生活をするために設計した集落群だそうです。
ここでは、自然、文学、美術館、体を動かすことなど、園内は家族連れで楽しめる施設です。
今回はペイネ美術館を見学してきました。ペイネ美術館の建物はすごくふるいのですが、これはアントニン・レーモンドが夏の家として建てたアトリエ兼別荘を移築したものらしいです。日本でもたくさんの建築物を手掛けていたということで、東京女子大礼拝堂、聖路加国際病院などなど、見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
塩沢湖を中心に周囲を一周できますが、カモにたくさん会いました。
エサを貰えることを知ってるので、あまり怖がりません。いえ、むしろ近づいてきます😲
鯉もたくさんいて、エサを買ってあげてみたら、カモと鯉の激しい戦いが❗
picもありますが、ここではちょっと関係ないので、アップはやめましょう😆
爽やかな湖道
園内の深谷紅子さんの美術館の1階にオシャレなレストランがあります。
野菜中心のメニューで、上が彩り豊かな野菜のパスタ、下がトマトと桃のパスタです。
どちらもおいしかったですよ❤
イングリッシュガーデンもあります。
さすがにもう花は終わりでした。
植物との出逢いの旅のシメは❤
小諸駅から車で20分弱
錦玉園へ
3つのハウスのうち、1つは見てるしかできないハウス❗
ここには色とりどりのすばらしいコレクション💕
多肉狩りは残り2つのハウスから赤札非売品以外のものから。
でも気づくと、赤札ばかり手にしてました💦
今回は左下のものを。諭吉さんは使いませんでした。お財布に優しい狩りでした。
雨もほとんど降らず、涼しく快適なハウスの中でした❗
さぁ、次はいつ行けるかな🎶
いろいろな植物との出逢いでリフレッシュできました❤
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何だか行っていない私まで行ったような幸せな気分になりました😊🎶
パスタも美味しそう🍝💕