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春になるとあちこちで見かけるカラスノエンドウはどんな植物なのでしょうか。このページでは、カラスノエンドウについてまとめています。
カラスノエンドウは毒性があるのか、食べられるのか、どんな食べ方がおすすめか、花言葉はあるのかなどを記載していますので、ご参照ください。
カラスノエンドウは、マメ科ソラマメ属の植物で、日本のいたるところで見ることができます。繁殖力が強く、あちこちに自生します。画像のように茎には巻きひげがあるのがカラスノエンドウの特徴で、周囲の植物に絡みつくことがあります。このことから雑草として扱われる植物です。
カラスノエンドウの正式名称はヤハズエンドウですが、一般的にはカラスノエンドウと呼ばれます。
秋に発芽し、春になると60センチから120センチほどに生長し、花期は3月から6月です。カラスノエンドウはピンク色の花を咲かせるのが特徴です。
カラスノエンドウという名前は、種子の色に由来します。カラスノエンドウの種子は黒くなるため、カラスをイメージさせることからこのような名前となりました。
カラスノエンドウにはレクチンと呼ばれる成分が含まれていて、こちらには毒性があるのです。食べられないと諦める方も多いかもしれませんが、食べ方次第でカラスノエンドウの毒性を消すことができます。
コツとなる食べ方は加熱です。カラスノエンドウを加熱することで毒性は無害になるので食べられます。ただし、しっかりと加熱されていない場合は、中毒を起こしてしまうので注意しましょう。
カラスノエンドウの効能は、胃もたれ改善、咳止め、解熱、利尿作用、消化促進、糖尿病予防、整腸作用があるとされています。
カラスノエンドウは毒性があると記載しましたが、食べ方次第では、安全に食べられる植物です。
おすすめの食べ方は、天ぷら、パスタです。天ぷらはそのままカラスノエンドウの苗をつみ、根を切り落としててんぷら粉で揚げてください。パスタはオリーブオイルであえるとよいですよ。
カラスノエンドウの豆はあまり食べることはありません。葉や茎の部分を利用してください。
カラスノエンドウの花の色はピンク色ですが、よく見ると画像のように濃いピンク部分と淡いピンク部分があるのが特徴です。カラスノエンドウの花は5枚花弁で、葉のわきから出てきます。1つの苗から花は1~3個です。
カラスノエンドウの花言葉は、「小さな恋人たち」、「未来の幸せ」、「喜びの季節」です。
カラスノエンドウは春に咲く花で、あちこちで見かけることがあります。カラスノエンドウを見かけると春の訪れを感じることから、「未来の幸せ」、「喜びの季節」という花言葉になったのでしょう。
空き地などにたくさん生えているカラスノエンドウは毒性はあるものの、食べ方次第では毒性を消すことができますので、ぜひお庭に生えている場合は食べてみませんか。
雑草として扱われますが、ただ処分するのではなく食べられるならエコですよね。

GreenSnap編集部