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「イチゴやハーブを育てたいけど、スペースがなくて困る・・・」
「専用のストロベリーポットに憧れるけど重いし高価、排水性も悪い・・・」
そんなお悩みを抱えている方にはリッチェルの「ハーベリーポット」がおすすめ!ベランダ菜園にも便利で、お庭のアクセントにもなる、ステキなプランターです♫
今回は、ずらして重ねて立体花壇が楽しめる、「ハーベリーポット」についてご紹介します!
ストロベリーポットとは、大きな鉢にポケットがついていて、そこからイチゴの実がこぼれるようにみのる鉢のことです。かわいらしいそのルックスに、憧れている方も多いのではないでしょうか?
しかし従来のストロベリーポットは、ものすごく重たかったり、内側の排水性が悪かったり、そもそもとても高価だったりして、なかなか気軽に楽しめないのがネックでした。。
そんなストロベリーポットの問題点を解決したのが、リッチェルの「ハーベリーポット」です。
なんだかユニークな形をしたポットですよね。これだけではとてもストロベリーポットには言えませんが、、、
このように、ずらして重ねることで、立体的なタワーとして楽しむことができます。イチゴはもちろん、ハーブや花苗を植えて、イチゴタワー、ハーブタワー、お花タワーとして楽しむこともできますよ♫
限られたスペースで栽培するベランダガーデナーさんにもおすすめのポットです!
この「ハーベリーポット」の人気の秘密は、単に重ねられることだけではないんです。
育てる私たちにはもちろん、植物にとっても快適な環境で栽培できる知恵と工夫がつまったその機能性の高さがスゴイんです!
ひとつひとつのポットは、上げ底かつスリット排水穴になっています。
そのおかげ通気性も排水性も抜群。根腐れの心配なく育てられます。
ハーベリーポットはポットの中心部分から排水される構造になっています。
下段の植物に土が混じった排水がかからないようになっているので、タワーの上から下まで植物が元気に育ちます。
一般的なストロベリーポットは本体の鉢にポケットがついている構造なので、植え付けや植え替えが大変!
その点、ハーベリーポットなら一段一段ばらすことができるので、植え付けや植え替えも楽に作業できます。
浅めのポットだと支柱がぐらついてしまうなんてこともありますが、重ねたハーベリーポットは支柱も安定して差せますよ。
スリット底の中心部分を切り取れば、支柱穴として真ん中に一本差すことができるので、ポット自体の安定性も増します。
さらに上から害虫や鳥獣対策としてネットをかけるのもおすすめ。写真のように上からかぶせるだけでOKです。
ハーベリーポットはテラコッタ風でなじみのよい「ブラウン」と、花色やイチゴの色を引き立ててくれる「ダークグリーン」の2色展開です。
ひとつのハーベリーポットに3号ポット苗が3つ入ります。だいたい7Lほどの培養土を用意して使ってくださいね!
ハーベリーポットでつくったイチゴタワーは、こんなふうに実があちらこちらから垂れ下がるようにみのります。
イチゴは乾燥や加湿に敏感ですが、ハーベリーポットならしっかり水をいきわたらせつつも排水性抜群なので、普通のプランターよりも美味しいイチゴが収穫できますよ。
とくにイチゴは「ランナー」という株から伸びる茎を下段のポットに植えることで、子株を増やすことができますよ。
ハーベリーポットなら、スペースを有効活用しながら、香りやお料理に使えるハーブを育てられますよ。
ハーブを寄せ植えするときは、原産地を合わせるといいです。たとえば、タイム・セージ・ローズマリー・ラベンダーは、地中海沿岸が原産地ですべて乾燥気味の環境を好むので、一緒に育てやすいです。
ハーベリーポットに花苗を植えれば立体花壇として楽しむこともできます。お庭におけば目を引く存在感ではなやかになること間違いなし!
花苗を選ぶときは、草丈が低い草花を選ぶとハーベリポットの全体が楽しめるのでおすすめです。上の方にはつる性の植物を植えてもいいかもしれませんね。
リッチェルの「ハーベリーポット」は機能性抜群で、とっても簡単にイチゴタワーやハーブタワーなどが楽しめます。
ベランダでもお庭でも、スペースを節約しながら存在感のあるガーデニングを楽しめるので、ぜひ使ってみてくださいね♫
GreenSnap編集部