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ワンルームやリビングでの栽培におすすめの観葉植物について紹介します。おすすめの置き場所や水やり、育て方のコツなどについても詳しく解説していきます。おしゃれな観葉植物で暮らしをより豊かなものにしましょう。
ワンルームやリビングのような部屋には、耐陰性のある観葉植物がおすすめです。
耐陰性のある植物は日照不足や日光の少ない日陰の環境にも耐えることができます。
では、耐陰性のある観葉植物にはどのようなものがあるのでしょうか。
ウンベラータはハート型の葉っぱが特徴で、初心者の方にもおすすめの丈夫な植物です。
サイズもさまざまなものがあります。
レースのカーテン越しの明るい日陰でも元気に育てることができます。
エバーフレッシュには朝になると葉を開き、夜になると葉を閉じて眠るという特徴があります。
こちらもレースのカーテン越しの柔らかい日光が当たる場所に置くと元気に成長します。
トックリランは日当たりの良いリビングのテレビボードの上などに置くことをおすすめします。
光のある方へ傾いて伸びるという性質があるので、全体にまんべんなく日光が当たるようにしましょう。
ボトルツリーは個性的な形が印象的です。
日当たりの良い場所で育てるか、明るめの日陰で1〜2週間に1回日光浴させて育てましょう。
注意しなければならないのが水やりのタイミングです。
水やりのタイミングが難しく感じたら、水やりを一旦お休みして観察してみることも大切です。
それにより、植物の「のどが渇いた」というサインを見ることができます。
そのサインが水やりの目安になります。
ワンルームやリビングでの栽培にもおすすめの観葉植物について紹介しました。
日光や水やりに注意して、楽しく観葉植物を育てましょう。
※トップ画像はPhoto by -mai-さん@GreenSnap
松本光男
