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お部屋の空間をちょっとアレンジしたいと思っていませんか?
テーブルの上に見栄える可愛らしいおすすめの観葉植物を3つご紹介します。
きっとおしゃれな雰囲気に包まれること間違いなしです。
別名コリニア・エレガンスといわれる「テーブルヤシ」は、ヤシ科の仲間です。
名前の通りテーブルに置けるヤシの木となっています。
ヤシ科であるため南国のヤシのような雰囲気が漂う観葉植物です。
テーブルヤシは、非常に育てやすいのでおすすめです。
強い日差しが苦手な特徴があり、木陰や室内のレースカーテン越しで日光の当たる明るい場所で管理します。
日陰でも育てることが出来ますが、長時間置いていると葉のつやの色が悪くなります。
つる性の観葉植物で子供の手のように小さい葉っぱを5枚付け、茎にたくさん茂らせる「シュガーバイン」がおすすめです。
その見た目からも小さくて可愛らしいのでちょこんと置いていると見ているだけで癒やされます。
耐陰性のある一年中室内で育てやすいと人気があります。
葉の裏に固まった白色の樹液が付くため「砂糖つる」と呼ばれている観葉植物です。
花言葉には「すこやか」という意味が込められています。
テーブルの上で育てると健康になれそうですね。
アロエと聞くと薬や食品に使われているイメージがあるかと思います。
実はアロエも「多肉植物」という仲間に分類されています。
多肉植物でも100種類以上も存在しています。
その中でもあの刺々しい針を持った「サボテン」も多肉植物の一種です。
テーブルにも置ける小さいサボテンもあります。
100均などでも購入することが出来ますので手に入りやすいです。
インパクトのある多肉植物をテーブルに置いて鑑賞してみましょう。
今回はお部屋の空間をアレンジしてくれる観葉植物についてご紹介しました。
テーブルに置いても邪魔にならない大きさでとても可愛らしく見えます。ぜひ飾ってみてください。
松本光男