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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
新型コロナウイルスによって、いつもと違う生活環境や、職場環境に悩まされていませんか?外出自粛で休日もこもりがちだったり、いつもと違う対応に終われる職場環境では、イライラもたまるし、集中力も続かないですよね。
今回はそんな今を乗り切るのにおすすめなハーブティーを、GreenSnapユーザーさんの投稿とともにご紹介します!
イライラ解消&リラックス効果のあるハーブティー
ハーブの中でもっともポピュラーなラベンダーは、甘くすっきりとした上品な香りで、鎮静効果、抗不安などのリラックス効果があると言われています。ラベンダーの品種はさまざまですが、一番ハーブとして適しているのがイングリッシュラベンダーです。他のハーブと合わせたブレンドハーブティーとして飲むのがおすすめです。
レモンバーベナはその名の通り、レモンのようなすっきりとした柑橘系の香りで、緊張や不安などをやわらげ、気持ちを穏やかにすると言われています。消化促進効果もあるので、フランスでは食後のティーとして親しまれています。夕食後に飲んで、ゆったりした気持ちで寝るのがいいかもしれませんね。
ジャーマンカモミールはほんのりリンゴのようなフルーティーな香りがするハーブです。高い鎮静効果があり、ストレス解消や、緊張などをほぐしてくれるようです。、血行促進効果もあり、飲むと体が温まるので、冷え性の方にはとくにおすすめです。
オレンジの中でもビターオレンジ(橙)の果皮を乾燥させたオレンジピールには、すっきりとした柑橘系の香りがあり、気持ちを前向きにリフレッシュする効果があると言われています。健胃・整腸効果もあるので、便秘や下痢などの不調改善にも効果があるようです。
ローズマリーはスッキリとした清涼感のある香りで、眠気覚ましや気分転換にぴったりです。記憶力や集中力を高める作用があるとされているので、勉強中や仕事中に飲むといいかもしれません。他にも抗酸化作用に優れているので、肌のたるみ・むくみなども解消する美肌効果があると言われています。
マテはお茶・コーヒーに並ぶ世界三ティーのひとつで、南米各国では日本の緑茶のように親しまれています。香ばしい香りで、カフェインの興奮作用によって気分をすっきりさせてくれます。他にもカルシウム・ビタミン類・鉄分の栄養素も豊富で、飲むサラダとも呼ばれるほど、健康的なハーブティーです。
ゴツコーラはさわやかな草原のような香りがするハーブで、神経系や脳を活性化する効果があるとされています。その効果はWHO(世界保健機構)が「21世紀の驚異的薬草」のリストに加えたほどです。他にも皮膚の深部を回復する効果や、肝臓機能、冷え・肩こりに効くとされ、「奇跡の不老不死薬」とも呼ばれています。
ハーブは気休めなどではなく、実際に効果のあるものとして大昔から利用されてきました。ちょっとした不調を自然の力をかりて調整していくと、すごくすっきりしますよ。いろんなブレンドハーブティーもあり、自分好みの味と効果のものを選べるのも嬉しいですよね。
何かと体にも心にもストレスがかかりやすい今だからこそ、ハーブティーをうまく活用してみてください♫
GreenSnap編集部