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大きな葉の観葉植物は存在感があり、リビングに置くとインテリアのアクセントになりますよね。そこで、おすすめの観葉植物とその特徴、おすすめポイントについてまとめました。
オーガスタの葉はバナナの葉に似ていて、南国気分を味わうことができます。
大きさは中くらいで、日当たりの良いソファの近くに置くとスタイリッシュにまとまります。
葉が大きい分、蒸散作用に期待ができ、加湿器役を担ってくれます。
対陰性はないものの、丈夫なので育てやすい品種です。
ホヤ・カルノサは明るい日陰で育てると、淡い桜色の花を咲かせることができます。
葉は厚みがあり、葉によっては周囲は薄ピンク色に色づいているものがあるため彩りも良いです。
小型の観葉植物のため、レトロなテーブルの上やアメリカンな雰囲気にも合うでしょう。
放っておいても元気に育つので、毎日のお手入れが面倒だという人にもおすすめです。
ホヤ・カルノサの花
フィカス・ウンベラータは大型の品種で、お店等でもよく見かけることがあり、インテリア雑誌でも度々紹介されています。
インテリアに合わせやすい人気の観葉植物で、花言葉は永遠の幸せです。
12度以上の部屋で明るい日陰に置くのがベストです。窓際やカジュアルなスタイルの部屋に置くと良いでしょう。
リビングに合う大きな葉の観葉植物を紹介してきましたがいかがでしたか?
それぞれ個性がある観葉植物なので、買う前にどのような雰囲気のものにしたいか、どこのスペースに置くかを考えておくと良いでしょう。
検討している方は是非参考にしてください。
※トップ画像はPhoto by aimsさん@GreenSnap
松本光男