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こんにちは、GreenSnap編集部です♪
ステンドグラスには幾何学模様やキリスト、風景、キャラクターなど、さまざまなデザインのものがあります。どれも独特の雰囲気をかもし出していて、思わず見とれてしまったこともあるのではないでしょうか。そんな美しさを兼ね備えたステンドグラスをお家に一つ取り入れれば、気分が高まること間違いなし。
今回は、さまざまなお花をモチーフにした「ステンドグラス」をいくつか厳選してご紹介します。
ステンドグラスとは、さまざまな色や形のガラス片を鉛線で結合させ、絵や模様などを表現したもののこと。中世ヨーロッパにて、教会の窓ガラスに絵を描いて宗教を教えたのが始まりといわれています。
その美しさから、皇族邸宅でも観賞用として取り入れられ、一般家庭にも普及して言ったそうです。惹きつけられるものがあることは確かですよね。
それでは次に、お花をモチーフにした「ステンドグラス」を見ていきましょう。
まずはアジサイのお花がモチーフのステンドグラスランプです。傘のような形をしていて、かわいいですよね。アジサイの葉っぱで、縁取っているデザインも、かなり凝っていて素敵!
クレマチスのお花をモチーフにしたステンドグラスです。花だけでなく、風景の中にお花を散らして見ても大人っぽくなっていいですね。これは仕切りでしょうか?こんな素敵な仕切りがあったら、お部屋の雰囲気もグッとおしゃれになりそうですね。
なんとも美しすぎるヒイラギモチーフのステンドグラスリース。ヒイラギの葉がオーロラ色になっているので、雪や氷を連想して、神秘的に見えてきます。こうして色味を好きにアレンジできるのも、ステンドグラスの魅力かもしれませんね。
こちらはパンジーの花をかたどって、窓辺に吊るしてガーデンアクセサリーとして取り入れていますね。ステンドグラスはランプや窓だけはなく、こんな小物雑貨にしてもおしゃれですよね!
夜にしか花を咲かせない月下美人も、ステンドグラスならいつでも楽しむことができます。窓辺に飾ると、太陽のあたり加減で、周辺の雰囲気がぐっと変わります。せっかくだから、色んな日の月下美人を楽しみたいですね。
白いマグノリアを描いた、このステンドグラスランプは、ガラス片が細かくてとても手が込んでいますね。それぞれの色味が絶妙に異なっていて、本物の花を再現しきっています。
やっぱりバラのステンドグラスも外せないですよね。つぼみまで描かれていてかわいい!透明なガラスをベースに、ポイントで色を使うのもおしゃれですね。喫茶店に置いてありそう!
バラのお花モチーフからもう一つ。華やかなバラは、リースにしてもやっぱりかわいいですね。ランプや窓ガラスにするよりもカジュアルなので、初心者の方にも取り入れやすいデザインと言えるかもしれませんね。
ステンドグラスは、お花ではなくてフルーツを表現することもできます。まるで窓の外になっているブドウが、ガラス越しに見えているかのようですよね!
いかがでしたか?色や形によって雰囲気がガラっと変わりますが、どれも違った美しさがありますよね。ステンドグラスは、本当に様々なお花や植物を表現することができることがおわかり頂けたかと思います。ぜひ、あなたのお気に入りのステンドグラスフラワーを探して、お部屋に飾ってみて下さいね。
GreenSnap編集部