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おしゃれな多肉植物をよりおしゃれにみせたいという方は多いのではないでしょうか?
室内でインテリアやアートの一部に多肉植物の寄せ植えを使いたい方、ぜひ参考にして頂きたいと思います。
多肉植物と良い相性なのは、「ブリキ缶」です。
アンティーク調なものには色味を抑えたタイプの多肉植物を合わせると雰囲気が出ます。
素朴な風合いが好きなら「素焼き」の器もオススメです。室外で育てる場合も機能的です。
「陶器」の器は大きさや色、形がたくさんあります。
お気に入りだった食器が欠けてしまった器なども寄せ植えの器に使用できます。
「ガラス」の容器は爽やかで涼しげな雰囲気になり夏場に最適です。
基本的には陶器などの器に寄せ植えする方が多いと思いますが、
意外なモノでも器として代用できるのでいくつか紹介したいと思います。
「小物いれ」クッキーが入っていたフタ付きの缶など、新しいものから錆びた入れ物でも雰囲気を楽しめます。
「流木」に寄せ植えをすることで独特な味わいが出ます。流木はアクアリウムのお店で購入するか、海で拾ってこられます。
「おもちゃ」を器にすると遊び心満載です。おもちゃのトラックの荷台に寄せ植えをすることも可能です。
寄せ植え用の器をアレンジ、手作りすることも可能です。
例えば、トマトのホール缶やツナ缶など普通なら捨てるゴミをアレンジします。
缶にヤスリをかけることで古い風合いが出て、上から色を塗り、
ステンシルで文字や柄を入れることでオリジナルのおしゃれな容器が出来ます。
その他シールを貼ったり、絵が得意なのであれば自分で描くのもオススメです。
好きな柄の布を購入し、缶に蒔いてリボンで結ぶだけでもカワイイ缶のアレンジが簡単にできます。
おしゃれにするのに、お金をかける人もいますが、多肉植物の寄せ植えの器は身近にあるモノを代用出来ることがおおいです。
ゴミだと思っていたものが姿を変えてお部屋を彩るインテリアアイテムになるので、ぜひお試しください。
※トップ画像はPhoto by ♬フクロウ♬さん@GreenSnap
ELLY