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葉の色や形、寄せ植えでの組み合わせの多さから、飾る時に本人のセンスが色濃く出るのが多肉植物の面白いところです。
そこで、かわいい多肉植物の飾り方をいくつか見ていきましょう。
ブリキの雰囲気や色調が多肉植物のそれとマッチしていると評判の組み合わせ。
大きめの鉢に寄せ植えするのが見栄えがいいですね。
寄せ植えは色を合わせたりすることで、雰囲気の統一感が出るのでおすすめです。
クッキーやチョコレートなど、お菓子の詰め合わせが入っていた箱に、小さな鉢に入れた多肉植物をそれぞれ入れていきます。
小さいサイズの多肉植物も結構な種類になりますから、お菓子の箱ぐらいの大きさでも収まるものはたくさんあります。
一風変わったインテリアになるので、友人知人を自宅に招いた時など、驚いてもらえるのではないでしょうか。
100円均一などで売っている深めの小皿を利用して、そこに小さめの多肉植物を入れるパターンです。
器が同じなので、姿形や色とは別の意味での統一感が感じられます。
この場合まとめて置くのではなく、部屋のあちこちに配置すると面白いかもしれませんね。
他にもリース状にして扉にかけたり、球形のガラスケースに入れてテラリウムにしたりと、自由な発想が可能な多肉植物。
置き場所もよほど辺鄙なところでなければ大丈夫なので、家中どこでも彩れます。
ただ、多肉植物も生きていますので、インテリアとしてだけでなくちゃんと植物として育てることも、忘れないであげてくださいね。
※トップ画像はPhoto by GD_GDさん@GreenSnap
ELLY