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植物は春夏秋冬毎日観察しながら育てなければいけません。
今回はアメリカンブルーの水やりについて季節も合わせてご紹介していきます。
植物の栄養源になる水の与え方を覚えていきましょう。
アメリカンブルーの水やりには、生育期間は土が乾いたらたっぷりと与えてください。
土が乾いている状態というのは、土を指で触ってみて乾ききっていることです。
白っぽくなっていることも同じです。
濡れている場合は水を与えないようにします。
水のやり過ぎは根腐れを起こす原因ですのであげすぎないようにしましょう。
アメリカンブルーを育てている時期が真夏に差し掛かったときは、水切れに注意してください。
真夏に水切れをよく起こす場合は半日陰で管理しましょう。
また、梅雨入り前に切り戻しを行います。
アメリカンブルーは過湿に弱い植物ですので、梅雨の時期は苦手です。
切り戻しをすることで過湿を防げますので行っておくと良いでしょう。
夏を越えると花が咲きます。
そのためにも過湿を防ぐ必要があります。
アメリカンブルーの水やりには、真夏以外は土が濡れている場合は「水やり」は行わないでください。
植物は水の他に空気も大切な成長させる養分です。
その中和を土が行ってくれますが、水を与えすぎると排出できなくなり窒息死してしまいます。
プランターや鉢植えの際は十分気をつけて育てていきましょう。
今回は、アメリカンブルーの水やりについてご紹介しました。
季節によって与え方が異なることを理解しておいてください。
根腐れや窒息死させないためにも水やりの配分に気をつけて育てましょう。
※トップ画像はPhoto by よしこさん@GreenSnap
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