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園芸店などでもよく目にする事の多いハーブであるローズマリー!
独特の匂いを持っています。
育てて観賞するだけでなく、料理などにも使うことができます。
そんなローズマリーの柵を使ったガーデニングをご紹介します。
まずローズマリーについて説明してみます。
ローズマリーとは、シソ科のマンネンロウ属のハーブです。丁寧に育てると、何年間も引き続いて栽培をすることができます。
葉や花の部分は料理やハーブティ―としても利用することができます。
種よりも苗から育てる方が栽培時間が短く済むので一般的です。
種類によって、20cm程のほふく性種のものから2mくらいまで伸びる立性種のものがあります。
ローズマリーの育て方についてですが、湿気を嫌う性質があるので水はけの良い土で育てるようにし、どちらかというと乾燥気味を心がけた方が良いです。
立性種のローズマリーは毎年大きくなってくるため、鉢植えよりもスペースを確保できる庭で育てる方が向いています。
庭に地植えするならば、直射日光は避けられる日当たりのいい場所もしくは大木の近くなどがおすすめです。
また土には、市販のハーブ用のものかアルカリ性の土作りを事前に行うようにします。
それ以外は世話もかからず放置していても逞しく成長してくれます。
ローズマリーには紫色のとても可憐な花が咲きます。
そのため、単にローズマリーだけをそのまま庭に地植えしておくよりも、白い柵などを周りに造ってその中で育てるようにすると葉の緑色と花の紫色とのコントラストでさらに見た目もオシャレになり素敵になります。
柵は100均でも今は手に入れることができますし、ホームセンターなどでも買うことができます。
丈夫で育てやすく、料理やハーブティーなどにも使えるローズマリー!
庭にそのまま植えるよりも柵を使ってフェンスガーデニングすることによりさらに素敵になりますよ。
ぜひ一度柵を使ってオシャレにローズマリーをガーデニングしてみてください。
※トップ画像はPhoto by ちびさん@GreenSnap
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