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つる性の植物は、フェンスやベランダの目隠しとしても活用することができます。
そこで今回の記事では、ワイヤープランツやアイビーをはじめとして、フェンスやベランダでの栽培におすすめの植物について紹介していきます。
針金のようなつるとたくさんの丸い葉っぱが特徴のワイヤープランツは、鮮やかな色合いが魅力的です。
ハンギングプランターなどでも育てることができます。
ただし、湿度が高いと葉っぱが落ちて近所迷惑になってしまうので、夏場はこまめに剪定して風通しを良くするように心がけましょう。
「ヘデラ」という別名もあるアイビーは、つる性観葉植物の定番です。
生命力の強さや葉っぱの美しさが魅力的で、幅広く人気のある植物でもあります。
水が不足すると枯れる原因となるので気をつけましょう。
フェンスだけでなく、ハンギングでも活用できる植物です。
コンボルブルスは可愛らしいラッパ型の花が特徴で、和名は「セイヨウヒルガオ」です。
夏の最盛期のみ、日中花を楽しむことができます。
花の色にはさまざまなバリエーションがあります。
特に白い花のものは夏場を爽やかに彩ってくれるでしょう。
朝顔はグリーンカーテンの定番です。
フェンスやベランダの目隠しとしても大活躍してくれます。
夏の節電にも役立てることができますよ。
品種としては、しっかり葉っぱが茂る西洋朝顔が特におすすめです。
ワイヤープランツやアイビーなど、フェンスやベランダでの栽培にぴったりの植物について紹介しました。
好みの植物で日々の生活に緑を取り入れてみましょう。
※トップ画像はPhoto by ひまっしーさん@GreenSnap
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