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冬のガーデニングの定番で、育て方も簡単なことから初心者に人気のあるビオラについて、冬場の水やりの方法など育て方をご紹介していきたいと思います。
これからビオラを育てていたいと考えている方はぜひ参考にしてみて下さい。
ビオラは寒さに強い花なので、日当たりさえ良ければどこで育てても大丈夫です。
日当たりが悪いと開花が鈍くなってしまうので、できるだけ日当たりの良い場所で育てるようにしましょう。
霜にあたっても枯れるようなことはありませんが、花つきが悪くなってしまうのでできるだけ避けた方が良いです。
ビオラには基本的に、地面が乾いたらたっぷり水を与えるようにします。
鉢植えで育てている場合は、底から水がしみ出す程度が目安です。
多くの植物は冬場になると成長が鈍くなり、水を控えますが、ビオラは真冬であっても水の吸い上げが強く、水が切れると元気がなくなってしまいます。
冬場でも意外と水を必要とするので、注意しておきましょう。
生育期間の間は液体肥料を二週間に一回、もしくは固形肥料を一ヶ月に一回与えるようにしましょう。
肥料が切れると花が咲かなくなってしまうので、花が咲いている期間中は欠かさず液肥を与えるようにしましょう。
開花促進剤が入っている液肥だと、より花が咲きやすくなります。
ビオラの冬場の水やりなど、育て方についてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
冬でもガーデニングを楽しめて、育て方も簡単なおすすめの花なのでぜひ挑戦してみて下さい。
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