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クリスマスツリーといえばもみの木ですが、「このワンシーズンのために買うのはもったいない」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、クリスマスの飾り付けができる観葉植物を紹介します。
ゴールドクレストは何と言っても形がもみの木に似ているので一番使いやすのではないでしょうか。
しかし、枝が柔らかく細いため、ゴージャスな飾り付けには向きません。
そのため、寄せ植えやシンプルな飾り付けをするほうが良いでしょう。
普段は庭の目隠しとして使うことが多いため、大きい物は庭に置くことをおすすめします。
葉は落ちにくいため、お子様と一緒に飾り付けするのも楽しそうですね。
コットンラベンダーは、少し白みがかった色をしているので、なんだか雪に見えてクリスマスの雰囲気がバッチリです。
もちろん飾り付けもできます。
香りと花がラベンダーの香りに似ていることから、このように呼ばれるようになりました。
そのため、クリスマスの後にも楽しめる要素は多いのではないかと思います。
育てる時の注意点は、日当たりと風通しの良い所で育てること、水はけが良い土を好むため、鉢植えの場合は表面の土が乾いてから2〜3日後にたっぷり水を与えることです。
観葉植物としても人気のベンジャミンですが、実は意外と葉っぱがしっかりしていて、密集しているので飾り付けがしやすいのです。
ベンジャミンの特徴の一つである幹に、電飾を巻きつけていくのも面白いかもしれません。
ただし、気をつけなければいけないこともあります。
それは、ベンジャミンの樹液は有毒性だということです。
クリスマスツリーの代用にしている人も多いだけに、取扱いには注意が必要です。
クリスマスで使ってみたい観葉植物と出会えましたか?
観葉植物ならインテリアとして長く楽しむことができます。ご検討ください。
※トップ画像はPhoto by サヤさん@GreenSnap
徳原鉄二