warning
error
success
information

アニソドンテアは名前あまり聞くことはありませんが、花の姿を見ればピンと来る方も多いはずです。アオイ科特有の夏らしい花を咲かせるアニソドンテアはどんな植物でしょうか。
このページではアニソドンテアの基本情報や花言葉、育て方をまとめました。ぜひご参照ください。
アニソドンテアはピンクの花をつけるのが一般的で、まれに白い花を咲かせます。草丈は50cmから100cmで、花期は4月から11月と長いですが1つ1つの花自体は1日で終わってしまいます。
このような花を一日花と呼びます。アニソドンテアの場合は次々に花が咲くため、一日花でも花期が長くなっているのが特徴です。
アニソドンテアの花の大きさは3cmほどと小ぶりで、夏らしいアオイ科特有の花を咲かせます。
茎がすらっとしていてその茎を囲うように花をつけるため、タチアオイにもよく似ています。さまざまな方向から花を見ることができる見栄えのよい植物とも言えるでしょう。
アニソドンテアの葉は鋸歯がありギザギザとした特徴があり、果実は3mmから9mmと小さめです。
アニソドンテアは明るい場所を好みます。地植え、鉢植えどちらで育てる場合も日当たりのよいところで栽培をしてください。
水はけのよい土で育てましょう。鉢植えで育てるときの用土は、市販の園芸用培養土で問題ありません。
水やりは地植えの場合は特に必要はなく、鉢植えで育てるときのみ土が乾燥したらすぐに水やりをしてください。
アニソドンテアは冬の寒さを苦手とするため冬はあたたかい場所に移動させることをおすすめします。冬越しはやや難しいです。
アニソドンテアの増やし方は挿し木と種まきです。
種まきをする場合は、4月から5月に行ってください。発芽温度はだいたい20度なので穏やかな気温の日に種をまきましょう。
アニソドンテアの挿し木は7月から8月に行いましょう。アニソドンテアの枝を8cmほど切り取って、上部の葉を2~3枚残し、下の葉はすべて取り除きます。
剪定で出た枝を使うのもおすすめです。切り口は斜めにすると成功率が上がります。また発根促進剤を使用するのもよいでしょう。
清潔な土にアニソドンテアの枝を挿して、1ヶ月ほど直射日光が当たらない場所で管理すると切り口から根が出てアニソドンテアを増やすことができます。失敗したときの保険として、挿し穂を複数用意しておくとよいでしょう。
アニソドンテアの花言葉は「今日限り」、「やさしい感受性」です。
アニソドンテアは花が1日で終わることから「今日限り」という花言葉に繋がりました。
花の色はやわらかいピンク色なことから「やさしい感受性」という花言葉になったと考えられます。
アニソドンテアは夏らしいピンクの花を咲かせる植物ですが、夏だけでなく春も秋も花を咲かせるのでお庭にお迎えすると長期間彩ってくれます。
病害虫にも強いため初心者の方にもおすすめです。ぜひお庭で育ててみませんか。

GreenSnap編集部