山仕事と違って、小さな庭の庭仕事は、遣り甲斐がある それは、山仕事は際限なくたまっている仕事があり、本当に自生する植物や、水取り、自然災害との戦いである 庭仕事は、庭15坪の植物200鉢と地植え100株と室内の植物70鉢ぐらいなので、全力を投ずれば、何とかなると思える そう思っても、現実は自分の能力を超えて増やしすぎてしまった 里山を見ると12歳年上の75歳前後の方が、ここ10年ぐらい山仕事を続けられ、畑仕事を三段もこなしている 人の山を借りて畑を作られている 畑仕事をしなくても、十分に蓄えがあり、資産をお持ちの方であるが、山の畑仕事は、遣り甲斐があり楽しいと言われる 猪との戦いも楽しんでいるようである そのおじさんは、花には興味が無いようであるが、私の毎日の庭仕事ぶりを山の上から見ておられて、｢庭仕事は大変じゃの｣とおっしゃってくれた 私は｢好きだからできます｣と答えた

この写真の半分から上の一分が、我が家の里山(標高40m～120m、標高70m ～120mの二ヶ所) もうほとんどが、竹林におおわれている 数年、孟宗竹と格闘したが、広島市の中心で育った私の力では竹の勢いには勝てない 義父の父とその先祖が、頑張って開墾し、芋やその他野菜を植えていたようである 農業や林業などは全く経験がなく、いきなり13年前ぐらいにお前に任す、と言われ、分からないままに、本を読んだり、地元の先輩に聞きながら、山仕事を始めた 我が家の里山は、ここ以外にも、この山の北西方向の裏側に、山のてっぺん近くから13段の段々畑があるが、9段は、家庭ごみと孟宗竹におおわれている ごみは、小作をされていたおじさんが何十年にも渡って捨てて来たようである下から四段は、義父母と私で、ゴミを片付けたが、残り9段にはプラスチック、ビニール、ポリ袋、ビン、スチール缶などが散在している そのおじさんは13年以上前に他界された その後始末を任されたのだか、仕事をしながらの時期は、本当に大変だった 孟宗竹は数千本、梅の木が30本、フキは何千本あるのか、わからない ハワイに住み、アメリカ人になった本家の孟宗竹の竹林も相当ある アルコール依存症だった義父は、ほとんど、山仕事をせずに生きてきた(14歳までは自分のお父さんが生きていたので、手伝わされていたが、大嫌いな仕事だったようである) 家の庭から見る里山の景色は、竹林が風に揺られてとてもよい情景を見せてくれる しかし、そこでの山仕事は、私の想像をはるかに超えていた 山の頂上へと続く道を整備するだけでも大仕事であり、片っ端から猪が山ミミズを捕食するために道を掘り崩す どこの里山も、そのような有り様だと近所できいたり、テレビで見聞きした 義父母の介護と妻の病の安定のための見守りを続けるなかで、どのような選択をすべきか、考えているところである

今日、日が暮れる最後に、山の畑へ行った ヤブランをはじめ、山野草が沢山咲いていた 名前が分からないので、雑草で片付けてしまう 畑につくと、チヂミ赤紫蘇が雑草に負けず、さらにもりもりと生えていた もういっぺん、赤紫蘇ジュースが作りたい、と思うが、時間が作れるかどうかだ この上段で、畑仕事をしていた近所の人としばらく談話 この赤紫蘇の手前にある花は何ですか、と聞くと、それはうちの妻が人からもらって植えたものだけど、名前は知らん、ということであった とてもよい香りのするグラジオラス系の花のような気がした さらに回りをみると、栗が大きく実っていた コスモスもさらに大きくなっていた なくなったおばあちゃんが植えたものである きっと、あのおばあちゃんは、極楽浄土で曼陀羅のお花に囲まれて、曲がっていた腰がまっすぐなって、野山を駆け巡っているような気がした

大雨の後の我が家の｢祈りと癒しの園｣の様子 雨が一時やんだ瞬間には、赤とんぼが沢山飛んでいた 花達は、等しく降り続く雨に、それぞれの生き延びる方法を選択している 私は咽頭炎と風邪引きで、今日は庭仕事をしないで、書斎の仕事をしていた 時々、書斎の窓から雨にけぶる里山の方を眺めて、大雨警報が解除されることを祈った

小さな世界 玄関先から見た小さな世界 花が咲いている景色は、安心できるひとときをいただける わずかな空間なれど、辛さ、悲しさ、苦しさ、怒りなどから、心を解き放してくれる １時間前から、雷鳴とともに、里山が見えなくなるほどの大雨が降っている しなやかなお花さんたちは、強い風と雨に打ち付けられながらも、あるがままに生き抜こうとしている 住んでいるこの谷あいも、いつ、災害が発生してもおかしくない いま、自然に生かされていることに感謝して、与えられた自分の役割を果たして生きていく それが生かされていることを知ることに繋がるのかもしれない

書斎の南側ベランダから見た三角パーゴラと第三パーゴラの一角が見えます 三角パーゴラの下を｢祈りと癒しの園｣と名付けています あのL字型ベンチに座って、北側の里山を見たり、西側の山と夕日を見ています 娘から10月に幼稚園最後の運動会があるので、トシくんが見に来てほしい、と言っているので、来てくださいね、と連絡があり、二泊三日でいくことになりました。今年で三年連続で見に行くことになりました 同時に数ヶ月先か数年先に栃木県に転勤になるかも、と連絡がありました さすがに栃木県だとこちらから行くことは出来ません。認知症のお義母さんや妻の病の関係でを考えると、無理ですね 娘が結婚してから、広島県、愛知県、鹿児島県と転勤があり、今度は栃木県と大変そうですが、婿さんは全く平気なようで大丈夫そうです 故郷でじっと構えておくことも、親としての重要な役目、会う機会が少なくなるけど、仕方ないなぁ、と思っています さて、二泊三日の水やりを有料で造園会社さんにお願いしないと行けません 雨が降れば、その日は自動キャンセルになります こういうときに、注文請負した会社の存在は有難いです

いつもの風景ですが、実はいつも同じようであって、いつも変化しています この写真は午前中の庭仕事を終えて、赤紫蘇麦茶ジュースを呑みながら、｢祈りと癒しの園｣のベンチに座って、北側の里山方向を眺めているときに撮影しました 今は、いつも妻用事を終えて、自宅二階の書斎で、風でゆらゆら揺れるレースカーテンを少し開けて、北東側の里山と青い空を見ています 鳥のさえずりと、それを台無しにしてしまうようなカラスの大きな鳴き声が聞こえています カラスの鳴き声がとまると、ヒグラシや秋の虫の声が聞こえてきます ここは私にとって、地球史的に見ると、ほんの一瞬の幸せな優しい時間です これまで、人生で色々な闘いがあり、闘い続けてきました いまも、これまでとは違う闘いですが、形が変わっても、究極は自分との闘いだったんだなぁ、と思っています 米軍の最高レベルのジェット戦闘機が隣市の岩国市に配備され、毎日のように、飛行訓練が行われ、世界は戦闘状態にあることを認識します いつなんときになにかが起こり、この景色を見れなくなる日が来るかもしれませんが、いま、平和でゆっくりとした時間をいただいたことに感謝します 家族、近所、地域、日本、世界の人々が幸せな一瞬、一瞬に恵まれることを折ります

この家にいると、ずっと花仕事をしていたくなります でも、毎日、妻は外へ出たがります 外へ出ると、お金と時間を使ってしまいます 家にいれば、お花、多肉、サボテンのお手入れができます 家と庭がきれいになります 家にいれば、お金を余り使わないので、貯金だって増えるし、私の死後の蓄えもできるのに(私が妻より5歳年上なので平均余命でいけばの話ですが)、どうして彼女は外に出たがるのか、理解できません 家にいれば、週4日はお義母さんはデイケアなので、二人きりので、庭の手入れをしながら、家の掃除や料理をしながら、二人の会話もできるのに、なぜなのでしょうか 家の西側に見える夕焼けです クラッシックを聞きながら、花鳥風月を楽しむなとの方が、外の世界へ行くより、ずっといいと思うのです もともと、妻とお義母さんのために園芸を私は始めたのですが、肝腎の妻がいまいちのってきてくれないなぁ😰😰 それで、この土日は夕食の買い物以外は絶対に家にいようね、という約束で今日は広島市まで出掛けたのですが、どうなることやら😅😅😅😵

どこでもかしこでも咲いているヤブラン 畑では雑草扱い ここは畑の入り口、奥にチヂミ赤紫蘇が見える 名前を知らない草も沢山生えている

里山の畑に行って、チヂミ赤紫蘇を収穫してきました 夕方に一人で行ったので、わずかしかとれませんでした 明日は赤紫蘇ジュース作りに初挑戦です 今日、晩に作ろうと思いましたが、クエン酸を買い忘れたので、いまは、井戸水に浸けています 残りの赤紫蘇は、バッタの食用となります

素敵な一瞬と思えた｢天空のバラの五線譜｣と里山と青空が見える風景です 左側には3番花のバラ｢レッド・クイーン｣、｢ストロベリー・ダイキリ｣が見えます その鉢元には四人の天使がいます こんな風景を見ることができる今に感謝します

GSのどなただったかは忘れてしまいましたが、その方のおっしゃるように、ちぢみ赤紫蘇の収穫を10日前ぐらいにしたのですが、幹を切らず、葉を1つの幹から八枚以上の葉を残して、葉を摘み取りました。約3kgぐらい収穫でき、梅干し作りに使いました。 10日ぶりに気になって、山の畑に行ってみると、この10日間、全く水遣りをしていませんでしたが、ご覧の通り、そのGSの方のアドバイス通りした結果、また、新葉がでて収穫できそうです。今度は赤紫蘇ジュースを作ってみます。 お名前忘れて済みません。「まるぞう」さんだったような気もしますが、ハッキリと憶えていません。 「ゆかり」も自家製で出来そうですね。全くの無農薬で山水だけで育ってくれました。

今日は、お義母さんのデイケアがお休みだったので、梅干し作りの最後の行程、梅とちぢみ赤紫蘇の天日干し、梅酢の天日干しを計画して、10時頃から始めました 3人で力を合わせてやりましたので、1時間半で済ませることができました 驚いたのは、要介護認定要介護1のお義母さんが、ここはとばかり、張り切ってやっていました。多少の粗っぽさはありましたが、要領がよいのに驚きました。頭は忘れていても、身体は憶えているようです 孫とちぢみ赤紫蘇を伯方の塩であく抜きをしっかりしたせいか、梅にとても綺麗に色付きました 今年は、デッキの上は．花の鉢だらけにしていたので、時間によって、置き場所を変えながら、駐輪場の屋根の上や、物置の上や、小径の上に置くようにしました これまでで、最高の出来に仕上がりそうです なんと言っても、自家製の梅、自家製のちぢみ赤紫蘇を使いましたから、嬉しいです 夕方になると家に取り込み、また、明日朝に天日干します 使った梅約22キロ、ちぢみ赤紫蘇3キロ、塩4キロ弱です

また、素敵な空間を見ることができ、感謝しています 山の神が怒って、崩れてきたらどうしよう、そのときは、もう仕方ないなぁ、と昨日は思っていました いま、日常が平常であることにあらためて感謝をしています 今日も、色々と妻用事もあり、忙しい1日でした 医療関係の申請書類を提出していないことに気付き、明日、役場に行ってきます 1年半年前の病院のときは、継続申請時期を事前に教えてくださっていたのですが、今の病院は全く知らせてくれなくて、気付きませんでした 本当に忙しすぎて、大変ですが、何とか、やりこなしていきます 8月は子供ファミリーの帰省、妻の祖母の50回忌、祖父の70回忌、それを祈念しての石灯籠の設置など、色々とあります 幸せな日々であることを感謝して、自分の役割を果たしていきます

おはようございます 昨日も大変、忙しい１日でした 庭の水遣り →定期通院 →ランチ →釣り堀 →釣ったニジマスの唐揚げ・塩焼きをお店屋で流しソーメンとともに食事 →川遊び(娘担当) →帰宅後山の畑へ赤紫蘇の収穫(孫、娘、妻、私) →赤紫蘇のあく抜き(孫と私のみ) →赤紫蘇を梅酢でほぐして梅干し用に作った梅酢の上がった梅桶にほぐした赤紫蘇を梅の上にまぶす(約22kgもあり、孫と二人では床下から出すのが不可能になったので、妻と娘に助けを求める) →梅干し漬け完成 →再び床下へ入れる →庭への水撒き(お義母さんを除き全員が手伝う) →庭仕事の仕上げを一人で行う →訃報受け取り、お付き合いがあった人かどうかを近所に聞く →あまり知らない人だったので、葬儀に行かないことを決める →娘の子育てお悩み相談を受ける →途中、孫が入ってきたので、中断して22時まで私の考案のゲームを1時間する →私に負けたので孫が大泣き →娘が孫になにかを言って聞かせて再び泣きながら、私のところに来て遊んでくれてありがとう、という →3拍5日の孫の成長ぶりをおじいさんから見た感想を述べ、娘は少し安心したみたい →GSを始めたが、途中で座椅子にて寝入ってしまう →午前三時前に気付いて、起きてベッドルームへ行き寝る 本当に忙しい日でありました 孫のことは気になりますが、きっと乗り越えてくれるでしょう 今朝は笑っています 私がおならやうんちだのとお話しをすると、いつも大笑いをしています 光合成や水遣りの意味と植物のうんち(老廃物など)を説明しているときは、大真面目な顔をして聞いています さて、今日は7/24は、地域のグラウンドゴルフ大会へ行かなくてはいけません しばし、孫、娘とは離れます 午前8時半に地元の中学校に集合です 行ってきます😊😊😊😊😊😂😂

今日7/13の夕方に、久しぶりに、里山の畑に行ってきました。 種からまいて育てた、ちりめん赤紫蘇が、大きく育っていました。私にとっては初めての経験です 今日は日照りが続いたので、水遣りと草抜きに行きました。もう一週間前後で収穫する予定です。梅干し用に梅を21kgをつけて、しっかりと梅酢が出来上がっています あとはちりめん赤紫蘇をしっかりと塩で絞って、梅と合わせます 梅シロップはうまくできていて、1.6㍑あったものが、もう、0.5㍑になってしまいました。来年はもっと沢山作ります。

朝、10時前後の風景 植物たちに朝の水遣りを済ませたところ みんな暑そうですが、頑張って咲いています ニゲラを今年初めて購入しましたが、３本とも枯れてしまいました。多分水のやり過ぎでしょう。可哀想なことをしました 寄せ植えも、組み合わせを良く考えてしなければ、枯らすことになることがよくわかりました そう思って、一鉢だけ植えたニゲラも枯れてしまいました みんなで分担して水遣りをするのですが、みんなはそれを説明しても覚えることができないようです 今日はアメリカンブルーの青色を空色と比べながら、楽しんでいました さて、これからは妻用事で、お出かけです 追伸 ルリマツリの青色もとても美しいです 日々草が暑さにも負けず、頑張って咲いてくれます

里山が雨に煙っています 日本では歴史的な豪雨災害が起きているそうです この北側にある里山は、急傾斜地危険区域に指定されています 反対側の一級河川小瀬川は、弥栄ダムがない頃、氾濫して床下浸水でこの地域一帯を覆いました そのこともあって、私が31年前に家を建てるときに、家の周りをコンクリートで囲い120㎝の地上げをしました。真砂土はお義父さんと二人でダンプで空き地に何トンか持ってきて貰い、そこから15mぐらいを猫車で運び込み、大きなつちやスコップで叩き固めていった記憶があります この地上げは、お義父さんが若い頃に床下浸水を経験しており、私が新築するなら、どうしても地上げをしろというので、設計図が完成したあとに、再度、斜光の関係で設計図を書き直して貰いました しかし、その設計図は、地上げをきちんと計算して設計していなかったことから、問題が発生して、半年ぐらい、施工完成が遅れました この設計ミスに気付いたのは私でした 完成したあとに建築確認で認可が下りなかったら、大変なことになっていたのです 半年の遅れの損害賠償は契約に基づき、支払って貰いました 本当に人生には色んなことがあります

｢天空のバラの五線譜｣のつるバラ/ニュー･ドーンに新芽が伸び始めました 帰り時期の準備が始まったようです 返り咲き、ということばの響きがいいですね 四季咲きは4回咲くのですが、返り咲きとは一体、何回咲いてくれるのでしょうか 私は、返り咲きというのは春と秋だと思っていましたが、どうやら違うみたいですね ピエール･ドゥ･ロンサールは、返り咲きとの説明がありましたが、すでに二度目の花が咲き始めています。 少し、調べてみます ここから(三角パーゴラ)見える景色では、特に里山が見える北方向が大好きです 空が青いときは特に素敵です いつも山からは、ホトトギス、ウグイス、ヒヨドリ、スズメ、カラス、山鳩の声が聞こえてきます ダンスパーティーの二番咲きが始まりました 洋ランのオンシジウムが咲き始めました　　デンファレも、もう少しで咲き始めます そうそう、ドライフラワー用のシリカゲル5kgと9.4㍑の保存容器も今日届きました 早速、トケイソウ一つ、バラ/レッド･クイーン一つ、ジニア一つを埋めました でも、針金を中心に入れるのを忘れてしまいました どうなることやら、楽しみです 今日はバラには専用の液肥と竹酢液肥を混ぜてバラすべてに撒きました その他の花にはハイポネックスの液肥と竹酢液を混ぜて撒きました 明日もみんなが待ってくれています ちょっとずつ、頑張ろう ちょっとずつね

奥山の里山へ、梅干しにするための梅を妻と採りに行った 病気などで三人家族全員が亡くなった近所の親戚が、山へ梅を取りに来ていた 10分ぐらい会話を交わして先に進んだ 私達夫婦の山はさらに奥山である 梅林につくと、なんと予想を超えて、梅が鈴なりになっていた 重さのあまりに、15本の木のほとんどが枝が地に着きそうなのである 日当たりが良いところでは、梅が一部赤くなっていた 15kgの目標が2kg超えの17kgもあった 先日、採取した残りの梅と合わせて、これで20kgを漬けることができる 数十倍か、数百倍かは分からないが、残りは熟したあと、動物の食べ物、植物の栄養ととなる 二世代前は出荷していたそうであるが、山奥から運ぶだけでも重労働である 帰りに先ほど会話を交わした老夫婦に追いついた 色々と話を伺って見ると、79歳と76歳の夫婦であった 50キロぐらい離れた海田市から来られたそうだ 私達夫婦はまだまだひよっこのようである 夫婦で奥山の里山へ行ける日がいつまで続くかは分からないが、今を慈しみ、大切に思って歩き、いつか、今日、出会った老夫婦のように、人様から、あんな夫婦になりたいね、と感じてもらいたいものだね、と妻と語った

今日の我が家の花、16選です。 お楽しみください。 奥山の風景や写真は、雑草等を刈り払う忙しさで、１枚も写真を撮る余裕が有りませんでした。 自然の中に入っていくと、人間の小ささを感じます。

今日、一押しの一コマかなあ アジサイは｢霧島の恵み｣です。あとはオレンジ色の鉢に寄せ植えした花たちが綺麗で、この窓の彩りがとても綺麗に思えたので、一番にしました。 今日は、午後から雨だというので、朝1時間は花がら摘み、雨の前のバラ摘みをして、山奥の梅とフキ畑に行きました。 フキは1m近くまで伸び、梅の木の下までに到達するのが大変でした。 なによりも大変だったのは、その段々畑へ到着するまでの道がノイバラ、ツルトリイバラ、葛カズラ、竹などの雑草などが沢山生えていて、それを切り開いてすすむことでした。 雨が降り出したので、妻が帰ろうというので、7kg近くの梅を採取して帰りました。 3kgは近所の２件に配りました。大変喜んでくださったので、とても気持ちが良かったです。 3時になったら、晩食の買い物へ行ってきます。

今日は忙しすぎて写真を五枚写しただけでした。 これは夕方の水やりの際に、写した一枚です。 スイトピーの高さが250cmを超えました。 物凄く甘くてうっとりするような薫りを発しています。朝から昼間にかけては南側の庭がスイトピーの薫りで満たされます。 夕方は川上から川下に向けて風が吹くので、通路を歩く人に幸せの薫りを振りまきます。 庭仕事、妻用事、庭仕事、畑仕事、山仕事、フキの近所への配布仕事、そして、青梅の仕分け仕事をしていました。 　 ちぢみ赤紫蘇は、何とか育ってくれています。うまい人であれば、200束くらい作れるのでしょうが、見込みでは30束くらいにはなりそうです。 青梅の斑点について調べました。無農薬であれば、付きものの黒星病で、梅干し用、梅酒用、その他、色々な方法によって加工する食べものには、全く問題がないそうです。これまで、捨てて来ましたが、問題がないとわかり安心しました。むしろ、斑点がないのは、化学処理しているので、斑点があるというのは、無農薬であることの証だそうです。 わが家の里山の梅は、標高40m以上のところにあるので、肥料も消毒も全くできない環境にあります。30本以上あるので、持って帰るのが大変なのです。 今日も3週間ぶりに里道を歩いてみると、フキや竹や雑草で道が覆い尽くされ、辿り着くのが大変でした。 今日は10㎏前後、収穫したので、明日は、自治会単位での水路掃除が終わったら、ご近所さんにもお配りする予定です。

｢祈りと癒やしの園｣ 夕食を済ませて、この園に座る 北の方を見ると、真っ先に薄桃色のバラの花たちが目に飛び込んでくる 右隣を見ると、｢祈りのエンジェル｣が瞳を閉じて手を合わせてお祈りをささげている その前には、ボロニア･ピナータがピンク色の小さなお花を40個ぐらい咲かせている その向こうには3つのハンギングバスケットにペチュニアが、紫色と白色、桃色、紅色と白色の花を咲かせている 上を見るとペチュニア、ベコニア、フクシア、リビングストーン･デージーのハンギングバスケットから、花が垂れ咲いている 　 どこを見ても花花で満たされた、幸せの空間である 今日は雨が昼まで降り続いたので、水やりはお休み ただ、ぼんやりと花と里山の景色と香りを愉しみ、鳥たちの合唱を楽しむ 鳥のさえずり以外は、持病の耳鳴りが続く 里山の色々な緑色を背景に、ニュー･ドーンというつるバラが200以上の花を咲かせて、その存在を愉しませてぐれる 小径にはニュー･ドーンの花びらが沢山落ちている