ミニバラ『ほほえみ』… 微笑んでいるのは、花たちだけかもしれない。 街から笑顔が消えた東京｡ 『コロナ自宅療養中症状悪化、795人中262人が救急搬送されず』そんな見出しが紙面に掲載されています。 それでも、減少傾向にある。 搬送先がない… ドラマではなくて現実に起きています。 『街から笑顔が消えた』 現実逃避で集まった野外ライブ参加者… 蓄積されたフラストレーションを爆発させたかったのだろう｡ ウイルス保菌者が大量のエアロゾルは会場に放出されたのだろう。 学童保育所もコンサート会場のようなもの… クラスターは必然｡ 新学期を迎え… 不安はピーク｡ 自治体は、試行錯誤… 見えない敵との戦いはもうしばらく続く。 市中感染は、自己責任化されつつあるような気がします。 インフルエンザのように…

雨です。束の間の陽射しはあったものの、ドヨーンとした感じの東京です。パラリンピックも閉幕｡ 静かな一日であります。 東京では、保健所のオーバーワークを軽減するため、濃厚接触者の追跡調査（PCR検査）を控えている事から、数字上は感染者数が減っています。 発症するまで、野放し状態となります。 カクテル療法もわが町でもできるようにと、地元の医師会が申請中｡ ワクチンの接種希望者は、11月をメドに一区切り｡ 国産ワクチンや治療薬など治験が開始されているのでやや明るさが見えて来ている… のですが… そうはいかないのが、現実｡ 感染は、12歳以下にも拡大している｡ 垂直感染で家庭内クラスター｡ 今後拡大する可能性は大きい｡ 一方、今か今かと、緊急事態宣言の解除のタイミングを見ている人たちがいる｡ 過去のGoTo キャンペーンが全国に新型コロナウイルスを拡散させてしまったように、、GoToを再開したり、時短要請を解除する… とどうなるか？　 つまり解除後、感染が確定すれば自宅療養、、となり、冷酷な世界へ迷い込むことになる。 海外では、減少した後、感染が再拡大していることは、周知の通り｡ 基本に有るのは、大多数の国は『多少の犠牲はやむを得ない』と考えていることです。 日本もそう言う傾向があります。 重症化を防ぐ為のカクテル療法は、有効な治療方法の一つ｡ タイムリーに治療を受けられれば良いですが… 最後は、『自分の命は自分で守れ』って言われてしまうのかなぁ…

ススキの季節ですね。古い写真を引っ張り出しています。自主的ロックダウンでエアーキャンプ｡ 行ったつもり… 今はじっと我慢｡

夏はやっぱり深山幽谷がいい｡なんと言っても素晴らしいロケーション｡若い頃は、妻とキャンプしながら🏕フライフィッシング によく出かけたものです。 見様見真似で会得した妻のロッドさばきも85点ぐらい。 それでも実戦で十分通用していました｡ 釣れているのは、ヤマメです。 フライフィッシングは、洋式の毛バリ釣り｡ フィールドの生態系に合わせて自作の毛バリを数十種類準備して入渓します｡ ヤマメは、警戒心が強いので、人の気配を感じると毛バリに見向きもしない｡更に捕食した瞬間にニセモノと判断し食べずに瞬時に毛バリを放つ｡その時間は0.3〜0.8秒｡ そんな相手と駆け引きをするわけです。 反射神経や集中力が試されます。毛バリをくわえた一瞬を逃さず、フッキングさせないとヤマメは釣れません｡ エサ釣との違いは、そこにあります。 再び安心して過ごせる日常が来るまで、じっと我慢…ですね。

夏はやっぱり深山幽谷がいい｡なんと言っても素晴らしいロケーション｡若い頃は、妻とキャンプしながら🏕フライフィッシング によく出かけたものです。 見様見真似で会得した妻のロッドさばきも85点ぐらい。 それでも実戦で十分通用していました｡ 釣れているのは、ヤマメです。 フライフィッシングは、洋式の毛バリ釣り｡ フィールドの生態系に合わせて自作の毛バリを数十種類準備して入渓します｡ ヤマメは、警戒心が強いので、人の気配を感じると毛バリに見向きもしない｡更に捕食した瞬間にニセモノと判断し食べずに瞬時に毛バリを放つ時間は0.3〜0.8秒｡ そんな相手と駆け引きをするわけです。 反射神経や集中力が試されます。瞬間を逃さず、フッキングさせないと釣れません｡ エサ釣との違いは、そこにあります。 再び安心して過ごせる日常が来るまで、じっと我慢…ですね。

パラリンピックの父と呼ばれているルードリッヒ・グッドマン博士｡その博士が遺した言葉があります｡ 『失ったものを数えるな　残されたものを　最大限生かせ』で有ります。詳しい解説は不要。 言葉も見方によっては芸術の一つ｡ 人それぞれ感じ方は千差万別｡ ハンデキャップを跳ね除けて生きる様は、何よりも素晴らしいと思う｡ これも見方の一つ｡ 逆に『パラリンピックを商業化している奴らを許せない』と批判的な人たちもいる｡ それも考え方、生き方の一つ｡ 対立する二つは、普段思い描いている『心の描写』でも有ります。 不満に満ちた日常がそのまま投影されたのが後者になります。 普段の生活が、幸せに満ちていないと感じているは、後者のグループに属する人になりがちなのです。 『〇〇を〇〇している、絶対に許せない』と市民団体｡ それを積極的に報じるのが、CスポーツとT新聞で◯✖️党ととても 近い｡ 黄花コスモスの様に穏やかな一日になれば良いのだが…

水無し苔リュウム… 一部分をアップで｡ 8月25日｡ 東京都の感染者数が昇降状態？ 実は他県とは異なり、従来実施していた濃厚接触者の追跡調査の一部をやめた為、対象となる検体が大幅に減り陽性者も当然減りました。 保健所の業務学校追いつかず縮小せざるを得ない事情から、検査の対象を減らしました。その結果、感染者数は、横ばいの昇降状態と言うわけです。 では、実際はどうか？ 個人の見解ですが、埼玉、千葉、神奈川の感染者数を東京都に加えた数字が実際の東京都の感染者数になると考えます。 では、今後国民はどうすれば良いのか？　それは単純明快。 マスクを過信せず、混み合う所を避けること｡ 感染者が、必ず利用しているのが、電車、バス、スーパー、飲食店、ファストフードなど混雑を繰り返す所｡ 感染リスクの高い所へ立ち入らないのがベスト｡ 子連れやグループでの立ち入りは、絶対的NG｡ 残念ながら『分かってはいるけどね』って感染するまで続けてしまう人｡ 決して少なくない｡

水槽と言う限られた空間や時間をどうするかは、自由。 大人はそれで良い。 では、子どもたちはどうだろうか？　大人の都合で子どもに関わっていないだろうか？ パラリンピックを生で観たいと答えたのが、小学生80％中学生85％幼児50％。しかしこの区は、感染するのが、心配だからと観戦中止を決定しました。 『パラ観戦は、強制ではなく任意』観戦希望者には、PCR検査の実施｡ 学校観戦に反対する真の理由とは何か？ 背景に有るのは、教員… 反五輪思想者が絡む。 五輪中止の署名者には、公立学校のかなり多くの教員で占められている。 その延長線上にパラリンピックの学校観戦不参加が有ります。 反対署名をしながら、のこのこと、子どもたちの引率などしたくない。そんな教員の思いでしょう。 秋田県知事の佐竹敬久知事は、「子どもを『ダシ』にパラ学校観戦を」と批判する｡ 「感染するから学校観戦はやめた方が良い」と言う根拠はどこに有るのだろうか？　連合秋田に言わされている様な気配を感じます。 いわゆる教員のサボタージュ… なのですが、「感染が心配だから」と理由を偽装。 『大人の都合で子どもが被害を被る』って事です。 大人の都合の一例ですが、教育現場で、イジメの隠蔽が日常的に行われているのは、事なかれ主義を崇拝するそう言う組織構造だからです。 教育委員会は、教員を守り、子どもを守らない組織だからなんです。 教育委員会の常套句は『見解の相違』　問題を問題化させないように、処理する言葉です。

ストロベリーアイス… 夏場は日陰がお好きなようで、軽い切り戻しで直ぐに新しい花芽が生まれて来ます。そんな事で追肥は欠かせない。 8月21日（土）今日の東京は涼しい。 肥大化する感染者数は、氷山の一角… 検査の限界が垣間見える。 『検査の積み残しがある』ラッシュアワーに電車に乗れない人が次の電車を待つ。そんな東京の状況かと推測します。 デパ地下のクラスターの原因がハッキリ掴めていない… その為対策に悩んでいると言う。 エアコンでウイルスを掻き回していると個人的には感じます。 限られた容積ですが、スパコンの富岳の室内の空気の流れの検証によると、空気の流れは、空調の位置によって変わります。 室内は、大きくても小さくても換気が不十分なところが、必ず存在します。 川の流れで言うと、澱んだところにあたります。 空気もこの様に澱んだところと流れの主流となるところが存在しています。 温かい空気は上に、冷たい空気は下に、混み合えば温度差が顕著に生じて、下層の冷たい空気の回転率は下がります。 デパ地下… 冷んやりしてませんか？　空気の回転率を悪くしているんです。 そこに立ち入れば、どうなるか？ 感染のリスクはかなり高いです。 そう言う環境に長時間居れば、感染するでしょう。 デパ地下で働く方は、常にウイルスところ隣り合わせ、感染のリスクはかなり高いです。 職場接触を一刻も早く受けることが望まれます。 あくまでも自論なんですが、、 無い物ねだりですが… ドラえもんの『どこでもドア』とかオリンピアの選手輸送の『ドア・トゥ・ドア』方式が有れば感染は収束します。 パラリンピックもドア・トゥ・ドアなんですよね… 観戦する生徒の輸送もそうなる事でしょう。バス移動によるリスクはかなり少ない。比較するなら教室の方がかなり換気が悪いです。 まぁ、パラ反対を称える分科会の人たちの反対の根拠が極めて感情的である事。 その影響は、「あの人が反対しているから私は正しい」と洗脳されてしまった人たちが、市中を彷徨い様々ないざこざを生んでいるのも事実です。 おかしな話しですが、、

タイタンビカス… ハイビスカスの改良種🌺です。 8月20日（金）晴れ、湿度74％。気温31度上昇中。 感染増に保健所業務はきりきりまい。そんな中、八王子市は感染者に関する保健所業務の一部をフォローすると先日表明しました。 医療のひっ迫だけでなく、保健所業務のひっ迫を招き、オーバーワークになっている。 10歳以下の子どもの感染が拡大して、既に10,000人を突破しています。子どもにマスクさせないで、スーパーに立ち入ることは、避けたいが、散見される。 子どもの感染は、直ぐに親にも感染する｡ 東京都には、います2万人以上の自宅療養者が居ます。直ぐに3万人にはなるでしょう。 ロックダウンの審議を拒む政権…傍観する野党… 党利党略、私利私欲を優先。 閉会中審査の答弁…保身に走る分科会尾身会長。 矢面に立ちたくないからね。 果敢に立ち向かう小池百合子東京都知事… だから支持率が高いんだよなぁ… 『法整備を怠っている全ての国会議員による人災』はこれからも続く。 低次元の話はやめて、今後どうするのか具体的な質疑応答を国民は望んでいるんだよね。 全国知事会は、具体的なんだけど、国会になるとレベルダウンしてしまうのはなぜ？

朝顔… 8月18日（水）東京は、降ったり止んだり、陽が刺したり… 気まぐれな天気です。 さて厳しい環境に晒されて早1年半改善なく時は進んで来ました。 本当の正念場は、これから… 自由の代償はいったい何なのか？ 感染から復帰した某芸人… 大はしゃぎで暴れるTV出演… 感染闘病中の方々がいるのに… 少しは局も配慮をしたらいかがでしょうかって思いますね。 東京の感染者数は、先週平均4,500人… ヤバイゾーンに入りつつある。株価て言うと「持ち合い離れ」… 上っ放れる寸前。 6,000〜7,000… そして24日以降に10,000人… 馬鹿げているのですが、それが現実。 先ずは、東京都、毎週3日間交通機関を止めるぐらいの意気込みが無ければ、悪循環は続くんです。 これなら法改正を伴わず、実施出来ます。

ゼラニュウムの花は不思議… 年間途切れず咲いてくれます。丈が伸びたら切って挿木にすれば、すぐ根付いてくれます。 ところで、全国的に感染が拡大し切羽詰まった状況…が続いています。　 『個人の行動制限法』の整備が急がれる機運が高まって来ました。 知事会も先日提案していましたが、菅総理は、ほぼ無視して来ました。「文科系出身はとにかく遅い。それと人から言われるのが嫌』「俺が俺が」と頑固一辺倒。 分科会の言う事も聞かない。知事会の言う事も聞かない。 勿論、国民の声など雑音にしか思っていないんです。 何もかもが、鈍感で遅い。 さて、今後どうなるか？気になるところです。 連日の雨が、人々の外出を抑えて居ますが、東京はとても危険な領域になって来ました。 23区外での感染が急増。この2週間で年間の20％を占めてしまう程の異常な伸び。 人口12.5万人の我が町も毎日30人の感染者。 累計1660人、それは、島根県・鳥取県・秋田県を上回る。 既に100人に1.1人が感染しています。 感染者の殆どが50代以下の人たちなんです。 ワクチン接種率が高いとは言え、未接種者が感染する状況は、変わらないです… 特に土日連休は、若い世代の家族総出の買い物が特に目立ちます。 家庭内クラスターはこうして起こるのかもしれません。 「ワクチンを打てないから感染している」と若者は憤る。 本当にそうだろうか？ ある調査によると、ウイルスに対する知識が希薄、誤解が多いのが若い世代には多い。フェイクやデマを信じてしまうことも多い。 混雑するスーパーに家族4人で来れば、４倍のリスク。そして過密。 未だにその行動が続いています。 医療の限界… 自宅療養… こんな行動の結果なんですよね。 困ったもんだよ…

感染のピークを知っているのは、都民自身である。『1日の感染者数が何人になったらその不要な放浪外出をやめますか？』と言う質問を都民に投げかけて見たい。 10,000人？30,000人？ どこで恐怖を感じるのだろうか？ メディアは、支持率ばかりを調査していますが、それで感染の抑止になるのでしょうか？ 8月12日（木曜）東京都の新たな感染者数は、4,989人。まさに四苦八苦。四九八九。 因果応報… 楽あらば苦あり… 自由な生活を優先すれば、そのツケは後からやって来る。 迷惑を被っているのは、医療関係者だけではないと知る事は無い。

吊りしのぶ… 江戸の風物詩の象徴の一つ。オリンピックも今日無事に閉会式を迎えます。 多くのアスリートを支えてきた各国の裏方さん、五輪ファンの皆様ご苦労様でした。 まだ、パラリンピックも残されていますが、無事に終わる事を願っています。 五輪を政治利用の道具として騒がしい国や国内の人たちもいました。報道されない嫌がらせも多々ありました。 嫌がらせをしてきた方たちに聞きたい。 『新型コロナウイルス拡散抑止につながる活動や報道を皆さんは、して来たのでしょうか？』 むしろ拡散を喜んでいるかのような、報道や言葉が乱舞してる。 繁華街を彷徨く人たちに「馬鹿やろ〜」って叫ぶコメンテーターも残念ながらいない。 言えばすぐ叩かれる… 直ぐに番組を降ろされる。それを恐れる。 ワイドショーでコメントをする医師も控えめ… 強く言うのは、知事会と知事だけで有ります。 与野党の国会議員は、借りてきた猫の様にじっとして何もしない。 その為多くの国民が過度な犠牲を強いられている。 「馬鹿らしい」と自粛をやめ東京から脱出し放浪する人も… 旅先で発熱… そんな盆にならないと良いのですが… 東京を離れる前にPCR検査を受けるぐらいの余裕が欲しいです。 切羽詰まって来るとマナー違反が増える傾向が強い。 水で薄められ規準に満たないアルコール消毒液が置かれている所も… 最近見受けられます。 このままだと感染大爆発は、待った無し… 「五輪の開催で拡大をした」などと自らの行動を省みず、五輪に責任を転嫁するバイアスに支配される人は、少なくない。 自粛に慣れている人、自粛に慣れていない人、その差は歴然としています。 自粛に慣れている人の共通点は、『不便さを感じていない』自粛を持続出来る術を身に付けていたからに他ならない。 『自粛疲れした』と感じさせない工夫を自らの手で見出した。 自粛を苦痛と感じて仕舞えば、3日と持たない。 それは、誰も同じである。

アイビーの花… 今年も同じ場所で咲いてくれました。何故か去年と同じところ。 食品の安全が生鮮売り場で確保されていない。 従業員の方には、問題ないのですが、利用顧客に問題が多い。入り口での手指の消毒を無視する顧客が昨年5月から絶えない。 商品に手を触れ、アレコレと念入りな品定めが極めて不衛生である事に気付く。 日常のクセが、感染を広める一因となる事も。 東京は、価値観の違う人が雑居状態… 定められたマナーを無視する人も多い。 変異型ウイルスは、感染力が強いために、食料品などを介して感染している可能性が有ります。 例えば、無包装のバラ売りの野菜類や果物を何人の顧客が触れているでしょうか？ 飲食店では、頻繁に客席などアルコール消毒を行いますが、スーパーマーケットの売り場はどうでしょうか？ 衛生管理は、行き届いているか？ 換気は行き届いているか？ 過密になっていないか？ 東京都小池百合子都知事は、売り場の安全確保を目的とした通達を出しました。 通達を励行しているだろうか？ 近所のディスカウント・スーパーマーケットの〇〇ストアーをのぞくと入場制限もなく、消毒もマバラ… 土曜の稼ぎどき入場制限などするわけがない。 土曜は、付き添いが多く、2〜4人家族ぐるみで買い物。 感染はまだまだ収まる事はない。 ちなみに同店の夜7時… ガラガラです。 感染を止める熱意は、知事会だけにしか感じられない。 その他の議員は、何をやっているのだろうか？ 待った無しの危機的状況下… 知事会提案に『待ったをかける菅首相』 繁華街を行う彷徨う人たちを利用して医療を破壊させているのは、やはり菅首相ですね。 人の不幸につけ込んで潤うのは、〇〇団体… 現閣僚の大半は〇〇教◯に所属していますからね。

今日は8月6日（金曜）ピエール ドゥ ロンサール … 今頃咲く事もあるのかぁ… 他にも一輪 政府が楽をしているそのシワ寄せが民間に過度な負担を強いる事に… そんな構図が浮かんでいます。 「感染するお前らが悪い、分科会や政府の責任ではない」尾身会長の話は、そう聞こえて来る。 「自粛疲れ…？ 自分の命を守る努力を放棄して呑み歩けば、感染しても当然の報いではないのか」 「甘ったれてるんじゃないぞ」 と撃が飛ぶのだろうが、誰も言わない… 火中の栗を拾えば火傷する。保身の為、矢面に立つ人はいない。 それが現状をさらに悪化させる。 悪循環は、続く… さて衆議院選挙を迎える… 各党の選挙公約が見ものです。新型コロナウイルス問題にどう取り組むのか… 残念ながら、与野党共に政権担当能力が有るとは、全く感じられない。 つまり無党派が増える大きな理由でも有ります。

生け垣カボチャ日記🎃雄花ばかりで、雌花が少ない… 右にポツンとあるのが雌花。 今日8月5日（木曜）18時 東京の感染者が5,000人を突破しました。 予定よりも6日速い。 理由は、実行再生産数が1.6 に跳ね上がった事と繁殖力が速い事。 繁華街を彷徨う人たちに変化が起こるだろうか？ ４０代以下の人たちが、『動くのは怖い』と感じて、『心から自粛した方が良い』と自分を省みるのは、いつ頃だろうか？ 本当の戦いは、これからなんです。窮地に追い込まれないと、一定量の人は動かない。 東日本大震災の時も、避難警報が出ても、動かない人が犠牲となりました。 自分は感染しないから大丈夫と根拠のない正常性バイアスに陥るわけです。

『朝顔や つるべ取られて もらひ水』（加賀千代女）騒がしい世間とは、全く縁のない朝顔。 毎年零れ落ちた種が何処からともなく現れ、顔を見せてくれる。 顔も見なくない新型コロナウイルス変異型ですが、姿が見えてくれたらなぁ…って 想像力とか妄想が様々な分野で画期的な商品を生み出して来ました。 その一つに、空気中を浮遊するインフルエンザウイルスを無毒化する技術が、商品開発され既にかなりの台数が流通しています。 ウイルスは、深紫外線の照射で無力化出来る事が分かっています。 東京も感染者が増え過去最高と報じられています。 オリンピックの記録には、限界が有りますが、感染者数には、限界が有りませんから、本当の脅威はこれからです。 国会議員の大多数が、文系出身者で占められているため、バイアスが生じやすい。 化学的な知識は、ど素人ですから安倍政権からの対策は、緩みっぱなし… 管政権でも同様、ウイルスの恐ろしさを認識出来ないまま今日まで彷徨ったので有ります。 では、野党はどうだろうか？ウイルスの恐ろしさを国民に訴えただろうか？ 1年半、全く何もやらない。 「外出を控えましょう」野党議員は、全く言わない。 選挙の時だけ宣伝カーであれ程騒ぎたていた議員だが… 新型コロナウイルスが猛威を奮っていても、誰一人として、率先して人流を抑えようなどと言う国会議員はいない。 分科会尾身会長の曖昧な表現が多用され、メッセージが国民に伝わりにくい。 全ては、ウイルスを甘く見てきた結果がこの惨状を招いています。 自己防衛するには、「混み合う所へは立ち入らない」で済ませられる日常を知恵を働かせ構築する他ないです。 最悪な状況は、これから… 恐ろしくて自然発生的にロックダウン状態になる事を想定しています。自然発生的なロックダウン状態が30日続けば、拡大は収まるでしょう。 馬鹿馬鹿しい予測ですが、実現しない事を願うばかりです。

ピンクノーゼンカズラ… 晩秋まで楽しませてくれます。🌸 病気になりにくい植物の一つ。 病気といえば… 治療方法には、対症療法と根治療法が有りますけど、… 今政府がやっているのは、対症療法… それが最早、限界に達している。 ウイルスは、人から人へのたすきリレーのようなもの。 感染者は、見えないタスキを知らずに誰かに渡しているのが、現状です。 帰省すれば、感染事例の少ない所にウイルスを持ち込む事になる。「ここは安全だから」なんて事が言えなくなるでしょう。 「緊急事態宣言の根拠となる『新型インフルエンザ等対策特別措置法』について問題が浮き彫りになっていると痛切に感じる。法改正を行う含めて議論すべき時期に来ている」と小池百合子都知事。 埼玉、千葉、神奈川、東京都の知事がTV会議にて合意した。 さて、与野党は、どうする？ 待った無しの窮地に追い込まれてるのは、国民。 放置すれば、強烈な感染力を持つ変異型の変異型に対応する事は出来無い。 管政権は感染者や健常者に対して「座して死ね」と言っているような気がしてならない。 『医療への破壊行為は、感染者急増しても有効な対策を取らず傍観する連立与党と提案せず批判ばかりの野党 、新型コロナウイルスの感染拡大は、職責を果たさない双方による人災』 国会議員は、誰のために存在しているのか。 存在価値が問われている。 汚れ仕事を、今度は、掛かり付け医に丸投げしようと企てています。根本的な解決策をなぜ避けるのか… 非常に不可解。 私利私欲の茶番劇は、終わりにして欲しい。

今日8月3日の東京、3,709人 の感染を確認。（7月17日投稿した個人的な予想では、3,869人 誤差は、- 160人 - 4.3% ） オリンピックのTV観戦の影響で伸び率がやや鈍化しているようです。 しかし、人流は止まらない東京の繁華街。 メディアは、相変わらず傍観者。 感染抑止には、全く役に立たない存在だ。 8月10日 5,416人 8月17日 7,583人 8月24日 10,061人 これは、以前に7月17日に予想した感染者数です。 人災は予想が出来ます。 この予想を覆すには、人々の外出に具体的な制限を設ける事が必要。 私見ですが…まずは、『時間を制限した夜間の不要不急の外出禁止令』 緊急事態宣言が出されても全く効果が上がっていない現状を根本から変えることが必要。 『座して死を待つ』で良いのだろうか？ オリンピックのTV観戦で伸び率が鈍化するゾーンに入っているので、予想数字を下回ると思いますが… 人災は止まらない。 知事会は、止めようと必死だが政権与党は、傍観… 経済界の顔色ばかり気にして、国民の顔を全く見ていない。 その管総理の対応を喜ぶのは、過激的な某政党色の強いT新聞。 管政権は、知事会が提案した『ロックダウンの検討』を早々と拒否。 『医療がパンクしようが、人が亡くなろうが、問答無用』 『感染拡大を止めるために、経済を止めたくない』それが本音。 何の策も講じず、傍観者の一人となってしまった管総理… 感染を止めようとする意志が全く無い事が、ハッキリして来ました。 また、後手を踏む事になるでしょう… 『備えあれば憂いなし』 憂いっぱなしの国民です。 大きな爆発が起こる前に備えるのが防災。 盛り土は、許容範囲を超えている。手をこまねいて何もしない与党。つまり職務遂行義務違反… これは、国家公務員法。 しかし国会議員は、公務員に当たらないので、サボっても咎められない。 審議中度々居眠りしていても咎められない。 国会議員は、かなり都合のいい『商売』なんですね。 度々給料泥棒と言われる所以です。

生け垣栽培カボチャ🎃 重くてポロリ あーぁ 支えておけば良かった… 『後悔先に立たず』『備えあれば憂いなし』 管政権、知事会提案のロックダウンを審議・協議もせず、門前払い。 一蹴するのは、独裁者と変わりはない。 柔軟な人流抑制の選択肢の一つとして、カードを準備しておくのは極めて重要。カードがあるだけで抑止力にもなる。 持っている事が、いかに重要か。 時間を限定したり、曜日を限定した夜間の外出禁止令を出すことも可能となる。

ニイニイゼミがつげの木に留まっています。今年はニイニイゼミがやや多いような気がします。都会のカラスは、度々アブラゼミやカブト虫を襲います。ニイニイゼミは、目立たない保護色。襲われることは、滅多にない。 人の気配を感じて逃げるのは、アブラゼミ。逃げないのは、ニイニイゼミ。 人類は今、新型コロナウイルスの変異型と戦っていますが、警戒心を持たないニイニイゼミ型の人たちが感染の主流派となっています。 『警戒心を持たないニイニイゼミ型の人たちによって、日本も次のステージに入るでしょう。』 『緊急事態宣言の効果が薄れ、国民の協力が十分に得られていない。そのことが原因で、感染拡大が進んでいる。』 『未曾有の損失を招いている』 命や健康の損失を取り戻すことはできない。 余談ですが… 『損』という字は、手へんに 口・貝 で構成されています。 その理由とは… 「手」をこまねいて「口」を「貝」のように閉じる。それが『損』です。 何事も速い改善が必要… 特に危機状況を黙って放置するようでは、国は滅びる。 数日前に書きましたが、『都市封鎖』の準備です。『都市封鎖』は劇薬です。使うか、使わないで済ませるか… 緊急事態法制を改正する必要があるなら、取り組む必要が有ります。 知事会が、提案… 都市封鎖の手法の検討を政府に要請することなりました。 個人的には、前にも記述しましたが、時間帯を限定した個人に対する不要不急の『夜間の外出禁止令』… 個人に対する行動規制ですから（時短要請に従わない飲食店は無視する） 9割の飲食店は、時短要請に従っていますから、ブーたれるのは、感染拡大の懸念のある時短に応じない1割の飲食店。 病床確保は、医療従事者や介護施設職員、保育園従事者、ほかやむなく感染した方を優先すべきだと思います。 公平性を担保するってそういうことで、差別するわけではない。 差別と騒ぐのは、愚かなな人たちと特定のメディアや反日族です。 平安が戻るのはいつだろうか？ 五輪の開催で繁華街以外はかなり人流は減少している。 しかし繁華街には大勢の人が往来し、深夜まで営業する飲食店には、人が密集している。 入れないので、路上呑みを繰り返している。大音量で排除するぐらいの本気度を示さないと、路上呑みは、深夜まで止まない。 若い人の住居にもグループ吞みが多い… 窓が開き声がもれる 東京都の感染者… 近々5,000人そして10,000人… 水面下に潜るクラスター 親からも帰省するなと言われ、、行き場を失う単身者…彷徨うほかないのか… まるでサバイバル… だが池袋、渋谷他 路上呑みで溢れている。 行政の排除の本気度が、感じられない。公道を占有しているのだから、より強力なアピールが欲しい。出来ないから民間委託すべきです。

8月1日 日曜日の東京 昨日も繁華街には、多くの人が往来している。これが現実。 しかし、判断できない幼児を連れまわす家族も多数存在する。 保育園でのクラスターは、どこに原因があるのだろうか？ オリンピック選手に対するSNS上での誹謗中傷が今も途切れない。 五輪開催に反対する一部の人たちが複数の選手を叩いている。 いずれ犯人が明かされる。 五輪に反対している某政党に近いT新聞や同系列のC新聞は、ネット上に悪質な記事を連日掲載して、反対支持派を刺激する役割を果たしている。 刺激を受けた反対支持派は、SNS上で様々な誹謗中傷を繰り返している。 オリンピック選手に対する誹謗中傷は、氷山の一角。 人権派をうたっていながら、人権侵害に加担している人たちがいる。 五輪妨害… 誹謗中傷は、まだまだ続く。

過密都市 東京 … 人災は予測出来るんです。 感染拡大は、人災だからです。 『自分の命に関わる事』が これ程無防備で良いのだろうか？ 「マスクをして、よく手洗いしているから大丈夫」なんて信じていたら、変異型には、通用しない。 それは、感染者数を見れば分かりきっているが、理解できない人は多い。 マスクの着用は、感染する確率をやや下げているだけに過ぎないからです。 混雑を気にしない人は、いつか必ず自分に感染の番が回って来る。 その仮説は正しい。 感染した人の共通しているライフスタイルは、混雑を気にしない人です。 「こんな事をしていたらいつか感染するかも… 」心当たりが必ずある。その感は、的中する。 しかし、保健所には、「心当たりがない」と申告する。 その率60％… 隠したい理由があるのでしょう。 では… ライフスタイルをどう変えるか？ 簡単です。先ずは、 ①行動日記をつけること。 ② 外出時間を記録する事 ③ その日は何人と接触したかを記録する事 。 ④ 接触していた時間は何分間だったのか記録する事。 ⑤ 混み合っている所に何分滞在したかを記録する事。 ⑥ 外食したら、何分間滞在したかを記録する事。 以上、これだけ記録すれば、ライフスタイルは、必ず改善されます。 あくまでも、個人的な見解ですから… 早急に、夜間時間限定の外出禁止令を発令するための特措法の改正とか緊急事態法制を整えるべきです。